教えようとしないこと | ぶっちゃきトーク

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中間テスト最終日

明日阪神大会を迎える、芦屋山手中学校と対戦しました。

テストの間に緩んだ気持ちを振り切る為に

設定された一戦。


さすが監督の山本先生です。

こんな発想は、僕にはありませんでした。

阪神間の顧問は熱い先生達ばかりなので、毎回対戦しながら勉強になります。


まずはこの一戦、
山手の選手たちの役に立てば。

ウチはボーッとしていた選手に


次の西宮予選もテスト明けに初戦であることを実感させることができました。

こんな体験は教えてわかるものではありません。


テスト後の各種予定で、芦屋市中央公園まで行くのにだいぶん時間がかかりましたが、


行って良かった 。


車の台数足らへんから
お願いしたキャプテン母がすぐさま
ファーストの母に応援要請。


こんな機動力も、陰で後押しをしてくれているんです。


応援に駆けつけてくれた祖父母の目の前で
孫がセカンド前強襲ヒットで出塁。


あーよかった^o^


ナビを信用したあまり大迂回したり、警察の検問につかまりかけたり、
たった20分の移動なのに
ハチャメチャな僕の運転で迷惑かけましたが........




これに懲りずに、またお願いします!

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最近、心がけていることがあります。

それは

「教えようとしないこと」


教師ですから、教えるのは当然なのですが、

教えようという気概は

教えてやろうという意識に変わり


教えたのに伝わらないと、


教えてやったのにどうしてお前は
理解できないんだ

やろうとしないんだという意識によって


大きな溝や誤解のまま選手にレッテルを貼ってしなうことがあります。


むしろ、それがほとんどかもしれません。
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教えられてすぐ出来る子は


もともと出来る子。

教えられてもでけへんから困っているのに

こちらの一方的な押し付けで力量を計れば


坊主の等身大の姿を見失います。
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だから、提案します。


やってみぃへんか? って感じで。

やれというのは簡単です。

特に野球を知らない僕のような素人は。
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対戦が終わって、すぐさま学校のグランドへ帰ってきました。

夕焼けが綺麗です。

このあと恐ろしい台風が来るとは到底思えません。

さて、走れるうちに駅伝練習!
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やれなんて一言も言ってませんけど

女子の駅伝メンバーは

走る前に

儀式を始めます。


「足がちゃんと、動きますように。
腕がちゃんと、動きますように」

どこでもかしこでもやるもんだから


僕が言ったのは

「どうせやるなら、もっと面白くやったら?」





最近僕のいう通りになる生徒や坊主に喜びを見出さなくなりました。


だってそれは、僕レベルの話を
ただ型にはまってしているだけ。

本当にしてほしいことは

自分で考えて、自分で身につけてほしい。
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人にものを教えることはできない。

できることは、相手の中にすでにある

力を見出すこと、

その手助け。


あくまで教師は、コーディネーターであったり

プロデューサーとして

表に出ないほうがいい。