心からのありがとう | ぶっちゃきトーク

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軟式野球部や学校での取り組みを紹介しています

またまたこの時期がやってきてしまいました。



坊主集団が3年生最後の試合を終えた後。



駅伝部3年生が最後のレースを終えた後。


毎年束ねる文集。

作業は放課後練習は時間がなさすぎるので、いつも朝練習の時間に行っています。


今年も100ページ近くを150冊作ります。



結局今年も7時から8時までまるまる1時間かかってしまいました。

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印刷を両面するだけで 5時間。



メッチャ寒い印刷室に閉じこもります。


最近の印刷機はソーター機能が付いているので、放っておいてもすぐに印刷を進めてくれますが、



途中で紙が絡まったり、巻きついてインクがおかしくなっていたり、



スムーズにいくかと思ったら結構順調にはいかないものなのです。



そんな時にちょっとでも「このボンクラめ」なんて印刷機様に失礼な態度をとったら、



インクは切れる、マスター交換に時間が手間取り、表面印刷がぐちゃぐちゃになってまた刷り直したり、


紙が無意味にからまるからまる。



正直「もう今年もやるのめんどくさいなぁ! 」と思ってしまうのですが、



このだるだるおっさんを突き動かす理由があるのです。


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1、2年生が集合して、図書室で冊子を束ねます。



こんな冊子を束ねるのが始めてな奴らもいますが、



坊主たちがこの夏休み前にしたばっかりなので、


陸上部たちよりも「俺これやったことあるし知ってるで」的にちょっとご満悦。



率先してホッチキス止めや製本テープを仕切ります。


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作業を終えた後、製本テープの切れ端や、ホッチキスの針の落し物は危険なので



「今から1人20個ゴミを拾いなさい! 」



て叫んだらちゃんと本気で探しまくる集団。


言われたことをちゃんと仕切る集団だからこそ、今年も県大会を目指す気持ちになります。



それどころか絨毯をはうようにゴミを拾う奴ら。



ゴミは初めて床に近づいて気がつくもの。




立ったまま床にゴミが落ちていないか探すなんて完全にサボりです。



誰にもできないグランド整備は顔を床に近づけるようにしてトンボを動かすこと。




グランドでの教えをしっかり実践してくれていました。


放課後1、2年生たちに配った後、


「お世話になった3年生に自分たちでちゃんと手渡しなさい」



3年生の保護者の皆様分を含め、1人2冊分を封筒に詰めて手渡します。

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翌朝、駅伝部の3年生が、バラバラに僕の所へやって来て、


「昨日は先生冊子ありがとうございました!」


「後輩の文章を読んで涙が止まりませんでした。」



「あいつってあんなこと考えながら走ってたんですね。」


「お母さん号泣してました」



などなど。



これやからやめられへんわ。



ホンマもんのありがとうが聞きたくて。