バッタ取りに夢中の息子達。
係の人へ質問攻めです。そんな専門的な事、僕にも分かりませんが・・・。
テレビゲームをしたり、友達とおしゃべりしていると、
ゲームや友達の世界で通用する事には精通しますが、
それ以外の事については、なかなか知識が身につきません。
僕は高校生の時、世代遅れの「新桃太郎伝説」(スーファミ)にハマッてしまい
同級生の友達の弟(当時小学4年生の通称のんざん)とは
メチャクチャ話が盛り上がりましたが、
同級生は受験勉強で目一杯の時期。
周りからは「アイツ完全に受験捨てたな。」と思われていたに違いありません。
キャラクターが大ケガをしたら「まんきんたーん!!」とか全く他の人には分からない世界の言葉を発し、
完全に2次元の世界へ埋没。
中学2年の時には急に「ビックリマンチョコ」のシール集めにハマってしまい、
小学6年生世代と駐車場の隅で交換会なんてしょっちゅうでした。
若い時代のくだらない時間によって、何かに打ち込むべき大切な時間はあっという間に過ぎてしまいます。
今になったら分かる事なんですけどね。
「もっと○○に打ち込んでおくべきだった。」
でも、あの当時、今の気持ちで大切なものを見つけている事ができなかったから、
かなりの遠回りをしたけれども、寄り道先で色んな刺激を受けました。
「もし本当に将来自分がお金儲けをしたり、
社会に貢献したり、
名を残すような有名人になりたいのならば、
1日50個の新しいことを覚えてください。」
中学2年生の時に、国語の先生に教えられた言葉です。
このセリフを、つい最近”子ども新聞”で やくみつる さんが語っていました。
”50個なんて不可能・・・”
そう思われるかも知れませんが、
本を読んだり、自然に出てたくさんの体験をしていれば、
数えなくても、それくらいの数はたやすくこなせています。
今日はバッタ採集で息子達と遊びました。
これがなかなかつかまらない。
そんな事よりも、三男はこの期に及んで
「バッタさわれない(涙)」
なんて言い出す始末。
結局、バッタオリンピックといって、
自分でつかまえたバッタの飛距離を競う競技の開催によって
競争心をあおられた三男は
放っておいても、サポーターの大学生お姉ちゃんの協力もあって
”バッタつかみたい放題”
さっきまでの「バッタ苦手宣言」は完全に消えていました。
何が本当に自分を大きくしてくれているのか?
子供達は自分で判断できません。
大人がそっと、きっかけを与えてあげる事が、結構大事なのかも。
塾が本当に自分を大きくしてくれるのでしょうか?
テストの良い点数が、
自分を高めてくれるのでしょうか?
その子自体に、今必要な事を考えてあげる事が、
大人の楽しみになっているのでしょうか?

