2022年 | 何事も経験です

何事も経験です

40代で3人の
送るべき人を見送りました これからは私の人生を幸せに生きようと思っています 経験した全てのことを忘れずに幸せになります
もうアラフィフです



2022年になりました
今年も宜しくお願いします〜


寝正月です、久しぶりに??
テレビとNetflixと交互に見てダラダラしています


夜更かししすぎて、リセットするつもりで寝ていたけど寝過ぎて頭が重い


4日までおやすみなので、あと2日もそんな感じかな?
ダメなやつですね⤵︎


歳を重ねていくと、ほんとに一年が早く過ぎます
実感しますよね


今日が1番若い!!
そうなんですよねー今日より明日は老いているんですよね⤵︎


2021年は頑張ることをやめました
頑張るって労力を使うことだと思うので、頑張るをやめたのです


人生100年時代といわれますが、どうでしょう?
元気で動き回れる歳っていくつまででしょうか?
好きなところは自力で行けるという感じは70歳くらいまででしょうか?


おそらく、65歳までは働くだろうし、元気ならそれ以降も働くのかもしれません


私はあと約20年くらいで70歳です
それまでにしたい事はしておきたいと思っています


行きたいところ、旅行はしたいけど、今のご時世容易ではないのがとても苦しいです
でも対策して行きたいとも思っています


次男が自立→家を出ていけば、いよいよおひとりさま生活がはじまります
それが今年かもしれません


ひとりでも寂しくないという気持ちを育てなくては…



夫がいなくなって今年8年になります
忘れる事はないですが、いつまでもそこにしがみついて生きるわけにはいきません


頭でわかっていても、どうしてもそこへ戻ってきてしまう
悪いことではないけど、前に進むこととの狭間にいるというかなんというか…


夫の存在が大きすぎたことは確かで、いつもそこに私がしがみつこうとしている
いない人にしてもらえることなんてないのにね


韓国語ドラマの『恋のスケッチ1988』の中で夫を亡くした妻がいて、その息子のところに亡くなった父(夫)が出てきて言うセリフがあるんですが…


「父さんは少しも寂しくない。
 母さんに何もしてやれない。
 せめてそばにいてやりたいよ。

 でもそれすらも難しい。

 父さんは母さんの幸せを願っている。

 それだけだ。」



なんでも話してくれていたお母さんが、よく知る男性(幼馴染のお父さん、これまた妻を亡くしている)に自分より心許して話をしているお母さんの姿を見て苦しくなって、出てきた亡き父に「父さん寂しくない?」と問うシーン



私の心に沁みたシーンでした



そう、なにもしてもらえないというのは現実なことなんです

そばにもいてもらえないのです



きっと亡くなった人は、このセリフのように思っているに違いないと思いました



幸せを願ってくれているのです



いつまでも息子に頼っていてはいけないのも現実です

いつの間にか、成人し、社会人になった息子に頼って生きているようになってきてるみたいです、わたし苦笑



この韓国ドラマ、アラフォー、アラカンにはオススメです♪



韓国特有の恋愛話でも財閥の話でもなく、人間愛、家族愛のお話

そして笑えるシーンもあります

感動もします



自分が高校生くらいの時の気持ちや親世代の気持ち、両方わかるのですごく良いです



ぜひ見てください〜



で、今年も自由に生きていこうと思っています

よろしくお願いします♪