クリント・イーストウッドの硫黄島シリーズ2作目の「硫黄島からの手紙」を早速公開初日の9日に観てまいりました。
場所はもちろんいつものTOHOシネマズ海老名。
もうすっかりここの常連と化してますね。(笑)
今度は日本側から見た硫黄島の戦いの模様を映画化したものです。
栗林中将を中心としたさまざまな人間模様を描いています。
1作目と連携しているシーンが多々あるので、単独で見るよりは両方合わせて見た方がいいな~、と感じました。
(例えば1作目の上陸後戦友がタコツボからいなくなり洞窟内で発見された場面の裏側など)
戦闘場面は1作目と同じものを使っていることも多かったですが、今度は日本側が痛めつけられる立場でのシーンが目立ちました。
そういった意味ではやはり重い映画ですね。
個人的には1作目の方がより重い気持ちになったようでしたが・・・・
9日はTVでも「戦場の郵便配達」という硫黄島への軍事郵便に関する物語が放送されました。
映画とはお金のかけ方が違うので、すごくちゃっちく見えてしまったのが残念ですね。
実話を元に作成された作品なので、内容はかなりイイものでしたが。。。
とりあえず硫黄島映画はこれで完結したことになります。
次は何を見ようかしらん。。。
※12月15日 画像アップしました~~
