本日、話題のこの作品を観てまいりました。
もちろんいつもの海老名TOHOシネマズです。
「重い」内容という噂を聞いてはおりましたが、本当に重~~い映画でしたね。
上映が終わって出てくる客は誰も一言も話してないんです。(自分も含めて)
戦争の悲惨さ、というよりもプロパガンダに巻き込まれた3人の運命についてすごく考えさせられますね。
非常に有名な写真なんですが、その裏にはこんなことがあったのか!という・・・
戦闘シーンはさすが最新の映画だけあって迫力満点で、擂鉢山への艦砲射撃の場面なんかは一見の価値ありです。
来月公開される「硫黄島からの手紙」も同じ戦闘シーンを巧みに使っているようなのでこちらも見なくてはいけません。
戦争映画ってのはほとんどが暗い映画なんですけど、これは特に暗くなってしまう気がします。
今まで見た中でもトップクラスかも。。。
一度も笑いというものが無い映画ってのはひさしぶりに見ましたよ。。
今日は水曜ってことで映画館はレディースデーだったんですな。
やたら女性が多かったっす。
メンズデーってのも作ってもいいのに。。。(笑)
