ご無沙汰してます。ぶぶ子でございます。
ブログって更新しないと更新しなくなるもんですなぁ。
慌ただしくすぎてますが、変わらず元気です。
毎日いろんな感情の波にのまれてます。記録しようと思ってもおいつかない。
なんか、色々残しておきたいことがあったので。
時期もずれてますが、ちょっとずつ小出しにします。
3月終わり、春休み中自分の実家に双子を連れて帰省。まさに、今更の話!!!
ただただ、こたつでまったりする2日間。次男はじいちゃん(私の父)と将棋を対局。
次男、普段チェスをやっているので、将棋の筋もなかなかなんですよね。自閉っ娘りこちゃんは、広い田舎の家のリビングで存分に飛び跳ねる。故に埃が舞い、ハウスダストに苦しめられる大人。
この時期、私がNHKの「ソーイング・ビー7」を観ていたので、実家でミシンをかけたくなり。母に用意してもらって、次男とミシンをかけました(ミシンってかけるっていう動詞であっているか?)
ミシンをかけている間って、ただただ目の前にある布とミシンに没頭するので、頭が無になるんですよね。普段の雑念から離れられるよい時間でした。次男も「ミシン楽しいね!」と。五年生は家庭科でミシンするから、いい練習になったね。ただ、自宅にはミシンないけど。
ほんとね。裁縫できる人、ミシンで何か作れる人尊敬。私は、三人の子供達のありとあらゆるものを、母に作ってもらったという、裁縫不出来人間。そもそも不器用っていうのもあるけど、もう少し子供の時、学生の時に裁縫をする場面をつくるべきだった。後悔のひとつです。だけど、母に
「子育てが大変な時なんて、裁縫やミシンどころじゃなかっただろうから、仕方ないのでは」
「これからできるようになるんじゃない?」と。
母がいつかミシンを使わなくなったその時、そのミシンは私が譲ってもらうっていう話になり「新しいミシンは買うな」と釘をさされました。
譲ってもらう時。できれば、ずーっとずーっと先であってほしいけど。そうはいかないんだろうなぁっていう思いもあったり。
帰りの駅にて。
いつまでもこんな穏やかな日々が続きますように。