前回のブログが、元日の話を書いていて。
あのこともこのことも書きたいと思いながら、日々が過ぎていき。
気がつけば、1月も半分を過ぎ。
毎日ブログ書いている人ってほんとすごい。いつ書いてんの?ささっと書けるのがすごい。
タイトルとは関係ないですが、
1月12日は私の癒し、心の愛人藤巻亮太さんの45歳のお誕生日でした✨
新曲「真っ白な街」1/29に配信リリースです!
タイトルの件。
先日の成人の日に映画「はたらく細胞」を次男と観てきました。
この日は、部活の長男、放デイに行っている自閉っ娘りこちゃんで、次男だけ特に予定もなく。なんとなく、じゃぁ映画でもみっか、久しぶりに。みたいな感じで見にいきました。
これと言って見たい映画もなかったので、アニメでなんとなく次男も知っていて、私もお気楽に見られるものっていうのでこの映画にしました。あっ、あと旦那氏が「永野芽郁ちゃん、永野芽郁ちゃん」と何故か永野芽郁ちゃん好きです。だったら、あんたが映画一緒に見りゃいいじゃんと思いましたが。
旦那氏が言うには、永野芽郁ちゃんは性格の良さが滲み出ているそうです。これは、私も同感。
ということで、私のこの映画の予備知識としては、永野芽郁ちゃんと佐藤健が出ている、アニメの実写化という情報しかなかったわけですが、結果として、非常に楽しめました!!!面白かった!!!笑った!!!そして、体の中で起きていることが分かりやすく描かれていて、勉強になった!!!
私の体は、細胞たちにとってブラック企業の環境になってないといいです。
みんな、自分に与えられた仕事を全うしている。これって、世の中の仕組みと一緒よね。
永野芽郁ちゃんキラキラしていたのは、言うまでもないのですが。
仲里依紗演じるNK細胞がまぁ、かっこいい。マクロファージ先生の松本若菜もしかり。マイクロファージ先生の物語終盤での豹変はかっこよさに加えて、ギャップに笑かせてもらいました。
とにかく演者さんの演技がすばらしかった!!みんな魅力的なキャラでした。
で、劇中「あれっ??この役者さん、見たことある?見たことあるけど誰だっけ???」
となった謎の細胞役。最後の映画のクレジットを見てびっくり、SEKAI NO OWARIのFukaseではないか!!!俳優さん顔負けの、超名演技!!!キャスティングした人、すげぇ。
豪華できらびやか、そして真剣なんだけどバカバカしさの溢れたこの物語の世界観。
映画を見終わった後、監督の名前を確認し。「翔んで埼玉」の監督でした。
確かに、同じ匂いがプンプンしたので、納得!
映画の主題歌もすっごくよくて。Fukaseが出演しているから、セカオワの曲なんかなぁ~?でも、ちょっと雰囲気が違う。と聴いていたら、髭男の曲でした。違いの分からない女、それが私です。めちゃくちゃいい曲です。できれば、劇場の音響で聞くべし!
久しぶりに映画館で、いい映画見たなぁ~と大満足でした。
次男も声を出して笑っていて、「あっと言う間に終わった」と言ってました。
おすすめ映画です。
余談ですが。
昨日、車を運転している最中に、劇中の阿部サダヲがピンチになったのとまったく同じ状況に私もなりまして。
私の中の肛門で、細胞達が筋肉達が闘っていると頭をよぎりました。