昨日10/26(土)Mr.Children 2024 tour miss you @横浜Kアリーナ行ってきました。

この余韻がさめないうちに、あとあの曲は何のアルバムだったっけ?が連発したので、答え合わせをしたい。

ほんと、早くかかないと忘れちゃうから。その時感じたことをただただ連ねます。

 

横浜Kアリーナ。昨年できたばっかりの新しい施設でした。

横浜駅から歩いて10~15分くらいの場所で、最初どうやって行くのだろう・・・と思っていたけど。

やはりミスチル。駅からぞろぞろライブに行く人がわんさかいたので、その流れに沿って迷うことなく現地に到着。

12年ぶりのミスチルライブ。そうだ、ミスチルのライブってこんなして人がわんさか大群のように押し寄せるんだったことを思い出しました。

Kアリーナ付近に設置されたモニター。

 

電車に揺られること2時間弱。運悪くずーっと立っぱなしで、既に疲れていたのですが。このモニター見て、一気にテンションアップ。みんな立ち止まって写真とってました。

開演が17時。現地に着いたのが16時過ぎ。何か腹にいれておかないと、体力が持たない、と判断し。

会場前に出店していたキッチンカーで食事。

名前忘れちゃったけど、ニューヨークの屋台飯的なやつだそうです。さすが、横浜。オシャレ。

この後、トイレとかも並ばなきゃなんで、かなり急いで口に放り込みましたが、美味しかった!

初めての会場。しかも最新の施設。

席はスタンド席の中央で。後で終演後の写真を乗せますが、ステージから離れているんだけど、とても見やすくて。

多分、どの席も見やすい設計になっているのではないかと推測。音響もすばらしかった!

 

いよいよ、暗くなって。会場が「おおっーーーー」ってなって。

ミスチルライブ恒例の映像が流れ、ライブがスタート。もう一回書くけど、この感じ、12年ぶり(涙)

 

 

サポートメンバー

山本拓夫(サックス、フルート、ブルースハープ)←すごい奏者です!レジェンド!

SUNNY(キーボード、コーラス)←ミスチルファンお馴染み。この人のキーボードはなくてはならない存在。どの曲だったかの(もやは、記憶があいまい)前にSUNNYのソロ演奏がまた素敵すぎて。

 


セットリスト。他のサイトから拝借しました。

ライブ中、感情が忙しいので覚えていられないんです。毎回。あと老化。曲数、曲と曲の合間の演出とかすごいので、そっちにも感情が持って行かれるのです。

 

セットリスト

 

1.叫び 祈り ←心の中で「ああ、どのアルバムに入ってたっけ????」とパニック!答えは「HOME」でした。
2.I MISS YOU
3.REM 
←大好き。狂気系。
4.アンダーシャツ ←「DISCOVERY」の中の曲なんだけど、何ていうタイトルだったけ???となる。
5.Everything (It's you)←まさか、やるとは思わなくて。不意打ちで一回目の涙。大学時代が甦る。
6.靴ひも
7.Fifty’s map ~おとなの地図
8.青いリンゴ
9.つよがり
←この曲が来たかぁ!
10.Are you sleeping well without me?←この曲のあたりから、体力温存のため座って見る。
11.LOST
12.アート=神の見えざる手
←最新アルバムの中で、まさに狂気、毒の曲(私の中でとち狂い系と呼んでいる)。演出を見て「そう、これこれ!」となる。
13.雨の日のパレード
14.血の管
15.Party is over
16.We have no time
17.ケモノミチ
←再び立つ。最新アルバムの中で、私が一番楽しみにしていた曲。命削ってる感にしびれる。
18.365日←ケモノミチの後、こう来るかぁ!!!となり、またしても不意打ち泣き。
19.記憶の旅人
20.The song of praise
21.End of the day
22.未完←
この前のMCでやられる。みなさんにも羽根があって、日常の中でその羽根を感じられないこともあるかもだけど、このライブ通して、羽根があることを思い出してほしいし、僕たちの音楽でみんながそう感じてくれたら、それが僕たちの生きがいです。僕らも50周年に向けて、前を向いてます。泣くわ。ずっと、ついていきます。

そこからの・・・
23.終わりなき旅←泣かないわけないじゃん。嗚咽が出るんじゃないかっていうくらい泣く。後奏は、私のミスチル史上最高に胸に響きました。まさか、終わりなき旅を演奏してくれるなんて。。

 

 

アンコール

24.Hallelujah←太鼓をたたく田原さん、中ケーさんを見て、ミスチルの進化を目の当たりにしました。
25.優しい歌←歌ってくれるのぉぉ(感涙)halleluiahからの流れでは超自然でした。
26.Sign←泣く。残された時間が僕らにはあるから、大切にしなきゃと小さく笑った、桜井さんはこのフレーズどおりに生きているなぁ。
27.in the pocket

 

12年ぶりのミスチルライブ。この四人が出逢ってバンドを組んでくれたことに、感謝します。

デビューして30年を超えて、未だ進化しているミスチル。50周年、迎えられることをただただ祈るし、ついていきます。

私は私の日常をがんばるだけだ。羽根はある。