藤巻亮太さんが主宰するマウントフジマキ2024に家族で行ってきました。
前置きとして、家族に対する愚痴が多めの見苦しいレポになりますが、ご了承ください。
先週一週間、次男のピアノの発表会のリハーサルや、中一長男の陸上大会。
その陸上部に通う長男の役員決め的なこと、特別支援学校に通うりこちゃんが前期が終了し秋休みに入ったりと、
目まぐるしい日々を送っていて。
マウントフジマキに家族で行くって決めたはいいけど、何も準備していない状態で前日の夜。
現地は寒いのか、雨なのか?田植えフェスになったらどうしよう・・・着替え、雨合羽、長靴は全員分あるか???
地面が濡れていた場合のレジャーシートはどうするか?
家族が寝てから、夜な夜なとりあえず、服は大目に持って行くっていう感じでカバンに詰めるだけ詰める。
この時、若干喉が痛くて。もしや、このまま熱もあるか???もう、行けなくなったら、いくらの損失???
葛根湯、家に残っていた炎症を抑える薬を飲んで、不安の中就寝。
朝、7時出発を見越して、私と旦那氏は早々起きて洗濯やら、ゴミ出しやら、荷物を運ぶやらしているんだけど、
一向に子供達が起きてくる気配がない。
6時半くらいに全員たたき起こし、着替えさせ(服装は、前日私がチョイス)、歯を磨かせ、予定の7時になんとか出発。朝食は、コンビニのおにぎりとパンを車内で食べました。
中央道の八王子ジャンクション(であっているかしら)で渋滞するっていうのを、ギリギリのところで、ブロ友そよ風ひらひらさんに教えてもらっていたので、当初の出発予定8時から7時に前倒ししたのですが、結果、やはり想定内の渋滞。ことなきを得ました。そよ風さんありがとうございました!
そもそも、私は一人で参戦したかったんです。
なんだけど、旦那氏の家族の思い出作ろうよっていう意向があり、家族で参戦になったのですが。
子供達、特に長男に関しては陸上部の練習を休まざる得ないし、知らないアーティストのライブ行ってもなぁっていうのがあり、もう佇まいからして「乗り気ではない」っていうオーラが出まくってました。
で、些細なことで私と口論になり「高速、降りろ(怒)」と声を荒げる私。そんな私達をなだめて「楽しくいこうよ」っていう旦那氏。
次男は自分の意志をはっきり言わない子なんだけど、2時間超えのドライブに飽きてきて。朝食に持っていたおにぎりもさほど食べず。なんか、私はイライラ。旦那氏に似た次男だけ、なんか食に対する姿勢が違うんですよね。小食すぎ。ちなみに、私に似ている長男&自閉っ娘りこちゃんは、おにぎり&パンもペロリ。お菓子もちょいちょい食べ、行くまでに食料を切らせてしまうんじゃないかっていう。
車内で一番穏やかだったのは、りこちゃんでした。
現地に近づくと、富士急ハイランドが見えてきて。
長男・次男の「こっちに行きたかった」っていうオーラを感じとっていまい。
私だって、家族を道連れになんかしたくなかったんだけどね、って常に思ってました。
それでも、富士山の麓独特の樹林帯の雰囲気に、車内では「おおっ~」ってなり。
「あっちが富士山かなぁ??」と盛りあがりました。結果、富士山は曇でおおわれてみることはできなかったんですが。
それでも。
予報では雨もあったんで、ひとまず降ってないことに安堵。
山中湖をぐるっと回る感じで、交流プラザきららに到着!
我が家も含め、県外ナンバーの車がたくさん、たくさんあって、
「ああ~、こんな大がかりなフェスを藤巻さんが主宰しているんだぁ」って思ったら感慨深いものがありました。
次につづく。