昨日は勤務先(小学校)の運動会でした。

秋らしい晴れの天気でよかったはよかったんですが、結構風が吹き荒れて、体中砂まみれになりました。帰宅後速攻でシャワー浴びるっていう。

 

この仕事も二年目。初年度の昨年よりは、冷静に仕事の運動会に臨めました。

勤務先の学校は割と人数の少ない学校なので、分散で運動会することもなく、お弁当はないもののオーソドックスな運動会。ちゃんと開会式、応援合戦、徒競走、団体競技、表現、リレーと一通りありました。

 

来週は息子達の通う小学校の運動会。

息子達の学校はマンモス学校で且つ校舎の増築工事が始まり、校庭が1/3くらい使用できなくなったので、学年ごとで時間を区切り、団体競技と表現のみ。長男に関しては最後の小学校の運動会だったので、運動会らしい運動会を見たかったなぁ・・・と思っていたんですよ。

 

なので、勤務先の運動会が羨ましくて。保護者立場としては。

なんだけど。

勤務先の運動会の様子を見ていると、特に低学年の子なんかは、自分たちの出番以外の待機時間は飽きちゃって飽きちゃって。まぁ、グダグダ。そーいえば、自分も、小学校の運動会の一日が、超絶長く感じてたもんなぁ。気持ちはよくわかる。ましてや、運動が得意じゃない子にとっては、苦行でしかないよね、運動会なんて。発達障害の傾向のある子ももちろん。

って思うと、運動会らしい運動会がいいのか、短縮短縮の息子らの学校の運動会の方がいいのかわからなくなります。

と、日本だけなんかなぁ、こんなに団体で規律を守れ的な運動会って。

もっと、みんなが気楽に楽しめるスポーツフェスティバル的なものにならんもんかなぁと思ったり。

とにかく、日本の運動会って、バカみたいに練習時間をとるし、待機時間も長いし、みんなと同じ動き、きちんとやらないと怒られる的な要素が多いんだろうなと。日本人なので、これで育ってきたから、これが当たり前だと思っていたけど。

運動会に疑問を思う反面。自分の子どもの運動会は、やっぱり日本人特有の運動会らしい運動会を見たかったなぁ。

 

話は変わって。

昨日は私の心の愛人藤巻亮太さんがオーガナイザーを務めるマウントフジマキ2023の1日目でした。私は配信参戦しました。

この話はまた後程。