6月に入り。今日にいたるまで、細々あったんですが。

昨日のFM藤巻のことを書きたかったんで。とり急ぎ。

 

リスナーさんのメールでもありましたが。

私もFM藤巻を聞くと、心が整います。

だいたい、夕飯の準備をしている時にラジコのタイムフリーで聞いてます。イヤホンで。

この時間だけは、周りの音をシャットアウトして、夕飯をつくることと、FM藤巻を聞くことに集中してます。

FM藤巻のリスナーさんは、総じて、季節のうつろいを大切にしている人が多いと思います。

故に、春夏秋冬、花鳥風月を大切にしている藤巻さんの楽曲を、愛してやまないのかなぁと。

昨日の放送で流れたアメンボ。ええ曲でした。なんか、この梅雨の鬱鬱した時期に聞くと、余計しみます。

 

7月の上旬の早朝とか、不忍の池をはっていれば・・・・藤巻さんに会えたりして(笑)

 

昨日の放送では、スピッツ。鈴木雅之さんの話にも。

鈴木雅之さんの「夢で逢えたら」めっちゃいい曲だなぁと感心して聞いてました。

大人なの、そう大人なの。また改めて鈴木雅之さんの話もしたいです。

 

で、スピッツ。昨日流れた「美しい鰭」も名曲ですが。

私世代はスピッツはど真ん中。

学生時代だいたい音楽の好みというか、大まかな派閥として。

B’z派、ミスチル派(私はここに入ります)、そしてスピッツ派とあったように思います。

ミスチル派の私だったのですが、大学に入学して初めての友達になったKちゃんが、スピッツが大好きで。

Kちゃんの影響で、スピッツの曲も好きな曲が多いです。

Kちゃんとは、大学卒業後自然と疎遠になってしまい。

スピッツを聞くと、Kちゃんを思い出し、センチメンタルな気持ちにもなります。

Kちゃん今、元気かな?

穏やかで優しかったKちゃんは、スピッツのその雰囲気そのものでした。

 

「ロビンソン」「チェリー」「空も飛べるはず」は言わずもがなの超有名曲ですが。

 

私個人的に好きなスピッツの曲は・・・

 

 

Kちゃんきっかけで、知った曲。どはまりして、聞きまくってました。

この曲=大学一年生の春です。

私の中では、何かが始まるぞっていう勢い、疾走感と、それに反する不安とが混ざりあった青春曲。

 

 

もうねぇ、泣ける。この曲は大学時代後半に聞いてました。

もうすぐ、社会人になるっていう、いわばモラトリアムの時間に聞いてたので、余計感傷的になってました。

この曲。ミスチルが活動休止をしていた時期にリリースされ。この曲を聞いた桜井さんが感銘を受けて、音楽活動再開に火がついたというような記事を読んだことがあります。

私の中でスピッツの「楓」と、「楓」がリリースされた後にリリースされたミスチルの「終わりなき旅」は、ワンセットです。「楓」があったから「終わりなき旅」という名曲が産まれたんだと、勝手に解釈してます。

てなわけで。

 

 

 

続きまして。

 

 

社会人になってから聞いた曲。

直接的に頑張れって応援するような曲じゃないんですが、聞いていると胸が熱くなってきて励まされたような気が

します。

 

まだほかに好きな曲は沢山あるんですが。ひとまず。

 

スピッツの思い出とともに。