本日2回目の更新です。
時間がある時に急いで書かないと、ライブの余韻が薄れてしまう~。
その①↓の続きです。
ニコニコの笑顔や、目を丸くしたおどけた表情。
ステージ上で、ギターを弾きながらぴょんぴょんジャンプしたり。
歌詞を間違えて、ちょい動揺苦笑いしてるとことか。
自分のMCを「くそMC」と揶揄しているところとかも(笑)
ステージからお客さんいじりをするところとか。
(いじられたお客さん、昨日寝れなかったんじゃないかしら)
「ああ~、このお茶目っけもやばい」(心の黄色い悲鳴)。
かと思えば、
激しくエレキギターを掻き鳴らす姿は、猛烈にかっこよく。
茶めっけの様子とのギャップときたら。
やっぱり、この人はエレキギターです。
そして、バンドです。それが原点。
私個人ですが、優しく温かい藤巻さんの歌い方も好きなんですが。
どっちかというと、全身全霊で、魂を込めて叫ぶような歌い方の方が、好きなんですよね。
胸に突き刺さるから。
これは、テクニックとかじゃないんだと思うんです。
今回のライブでは、この叫びのような歌唱もあって、ぐっときました。
オリジナルアルバムをリリースするのに、5年という月日がかかったこと。
その間、コロナっていう未曾有の時代に入ってしまったこと。
いろんな思いも積み重なって、オリジナルアルバムをリリースし、そのツアーができるってことは、
藤巻さん自身の救いになっていたんだなぁと思いました。
感極まっている姿に、こちらもうるっ(涙)
常に自身も迷いの中にいて、発展途上中である姿は、聞いている私達も一緒。
そーいう人が書く歌詞だからこそ、共感できる。そう思います。
そう、私の席。
左の前方だったので、ベースの宮田レフティリョウさんがよく見える位置でした。
宮田さんの手の大きさにびっくり。
そして、なんで、こんなに手が動くの???っていうくらい自由自在にベースを弾く姿にしびれました。
以前配信のライブで、宮田さんのキーボードとベースの二刀流も見たことあるんで。
(確か「スタンドバイミー」)
かっこよかったです!
↑の宮田さんの感想を早速FM藤巻にメールで送りました(笑)
ライブの終盤と思われるタイミングで、ライブの終盤だろうと思われる曲が流れだした時。
時間の経過の速さにびっくりし、ライブがもうすぐ終わるっていう猛烈な寂しさに襲われました。
本当に、あっという間でした。
私が仕事中「ああ~、まだ30分しかたってない・・・」っていう時間と同じ時間の流れとは思えない。
アンコールでは、新曲の配信リリースの発表があり!!
「朝焼けの向こう」
魂叫び系で、私は好き!!!
次々と楽曲を生み出す藤巻さんのエネルギーに、
「本当にこの人、心底ミュージシャンなんだなぁ」と。
はい、また更に好きになりました。
私の日常を忘れさせてくれた、この時間。
感謝の気持ちでいっぱいです。
帰ってからのザ・日常は・・・・「これが現実か」って言う感じですが(-_-;)
そして、今朝は完全に藤巻ロスでした。家事が手につかない。
こうやって、ブログを書いて少しづつ自分の日常に戻るために、エンジンかけていきます。
はぁ・・・次、ライブいつ行けるのかしら。
次の楽しみ、この日のために頑張るっていうのが見つからない状況です(涙)
今日のライブの配信チケットは、購入する予定はなかったんですが。
ロスがひどすぎるので、結局購入して、自分を癒します。
癒しがないと、やってられんわ!(心の叫び)
はぁ・・・買い物行かなきゃ。