本日2回目の更新です。

怒り心頭で、家にもどってきました。

先ほど、自閉っ娘りこちゃんと児童館に行ってきたんですが。

あまりにも、職員(初対面の館長)の対応が冷たくて。

そのものの言い方に、腸が煮えくりかえり。

児童館を後にしてきました。

その際、児童館の要望の紙に今日あったことを書いて提出。

それだけでは、気が済まなかったので、社会福祉協議会にメールをおくりました。

 

以下メール内容。

 

児童館の利用についての要望です。

小学二年生の重度知的障害児の親です。
幼児の頃から、〇〇児童館には子供を連れてお世話になっていました。
子供も児童館が大好きなので、休みの日は利用させてもらってます。

今日利用した際、子供が小学生ということで、幼児のおもちゃの貸し出しを断られました。
職員の方には、「放デイの子達にも貸し出していない」と伝えられました。

以前から利用しているので、顔なじみの職員さんには融通を利かせてもらって、子供が使いたい幼児のおもちゃを貸してもらってきたという経緯もあり、大変今日はショックを受けました。

年齢でおもちゃの利用を区別されると、我が子は児童館で遊べるおもちゃがありません。
児童館に遊びに来るなと言われているような気持ちになりました。
年齢相応の遊びができないのが、障害児です。

社会福祉協議会という福祉の組織でありながら、障害児・その保護者に寄り添った対応ではないというのが、残念でした。

ルールと言われればそれまでですが、もう少し柔軟な対応をしていただきたいです。
児童館は、健常児であろうとも障害児であろうとも、平等に楽しく利用できる場所であってほしいです。
障害児ばかりに例外を作るのが難しいのかもしれませんが、手帳を提示して保護者の管理下ならば、年齢で使えない幼児のおもちゃも使えるようにしていただきたいです。

また、以前から感じていたのですが。
障害児・その保護者は、その子供の特性故に、健常児が普通に遊んでいる場所で遊ぶことに引け目や抵抗があることが多く、いつも周囲に頭を下げながら、公共の場を利用しているのが現状です。
児童館も利用したくても、そういった引け目等を感じ利用できない家庭も多数あります。

発達の年齢相応のおもちゃを貸し出しできないルール等あるのならば、月に1度くらい障害児専用の時間帯を設けて、障害児・その家庭が利用できるようにしてください。

今回の私の要望は、おそらく障害児を持つ多くの保護者の声でもあると思います。

この件についてのご意見等、必ずいただけるようお願いいたします。


 

私、クレーマー???

社会福祉協議会って、障害者支援する組織でもあるよね??

色々、社会福祉協議会に限らず、行政の障害者福祉については、頭にくることが多々あるので、もう、これは声を出していかないといけないと分かりました。

 

ぶぶ田。動きます!!!

 

せっかくの、藤巻さん出演のサンドウィッチマンさんの楽しいラジオが(涙)

ああ~どっかで癒されねば。