10/1(土)、2(日)に山梨県山中湖きらら交流プラザで行われた
マウントフジマキ2022の配信アーカイブを観ました。
画像ですら、こんな素晴らしい絵画みたいなロケーション。
リアルタイムで観た時の話はこちら。
時間が限られているので、2日(日)の分だけを購入して視聴しました。
リアルタイムでも、感動して泣きましたが・・・アーカイブでも再度泣かせていただきました。
まさに、泣き活。悪いものが体から排出されてます、きっと。
私の語彙ではとても感想を伝えきれないので、言語化するのを諦めました(苦笑)
(よく、藤巻さんは「言語化」って言葉を使うので、真似てみました)
もうねぇ、最後の最後の曲は。どうにか、動画保存できないかと思い。
家族が寝静まった後、夜な夜な別室で1人部屋を暗くして、パソコンに向かってビデオ撮影しました。
ビデオ撮影しながらも、泣くって。
俯瞰してみると、いったい、何やってんだって感じですが、初老の私をここまで突き動かした、藤巻亮太っていう人が、本当に、憎い(笑)。
で、アーカイブを観て確信しました。
「私、このままずーっとこの人のこと好きだわ」と。
思ったんです。
私は藤巻さんが、ソロになってからのファンなので、レミオロメン時代のことは分からないんだけど。
レミオロメン時代は、きっとライブのMCとかも苦手そうで、極力MCを省いて、そのMCも、前もって準備していた言葉を用意して機械的に言うみたいな。ただただ演奏に集中しているような、ちょっと不器用な人だったのではないかと。
(すいません、ライブDVDとか観たイメージです!)
その不器用だった若者が、年を重ねて、自分の故郷でフェスをしたいと企画し、自らいろんなところに掛け合って、動いて、いろんな人の協力を得て、フェスを主催する。
フェスの主催者として、ホストとして、アーティストの皆さんを丁寧に迎え、苦手だったであろうMCも、心を込めて、お客さんに用意していた言葉以上のものを届けようとしていて。
そういう背景を想像しただけで、もう、ぐっとくるものがあり。
年を重ねるって、満更でもないんだなぁって、勇気づけられ。
明日からも自分の日常を頑張ろうって。
支離滅裂ですが、今、私の気持ちはこんなです。
来年のマウントフジマキも楽しみにしてます。
そして・・・アルバムのリリース。めちゃくちゃ心待ちにしてます。
締めってことで。