先日の私&夫がコロナ陽性になったがために、濃厚接触者になり自宅待機をさせてしまった子ども達。
自宅待機解除明け、次男になんかしたいことある?と聞いたら、以前男チーム(夫・長男・次男)で行った釣り堀での魚釣りが楽しかったからもう一回行きたいと。
給食も終わってお昼前下校だった一昨日。自閉っ娘も放デイに行っていて不在。
長男も友達と遊びにでかけてしまったので、私と次男二人で行ってきました。釣り堀。
余談ですが。今度5年生になる長男。
もう、親とどこかに出かけるっていうよりは、断然友達ですよね。寂しいけど、順当な成長をしているってことなんだなぁ。
釣り。
食材として売られているすでに死んでいる魚だったら、もちろん触れますが、
生きている魚を触る勇気が私にはなく。
ここの釣り堀は、釣った魚を触らずとも籠にいれることのできる便利な装置(写真のトングです。よくみると針金がついています)があるにも関わらず、なかなか魚の口から針がとれなくて、仕方なく素手で針をとること数回。
針が魚の口に刺さっているのを見ると、「痛いよね、痛いよね、早くとってあげるからね」と眉間に皺を寄せて、針と魚と格闘するのですが、何せ触りたくないもんで。
ピチピチ動く魚にいちいち「うぎゃぁああ」と悲鳴をあげ。
見かねた次男が「僕、触れるよ」と果敢に魚をつかんでいる姿に母、頼もしさを感じました。
後で夫から聞かされましたが、魚って口のあたりに針がささっても痛くないそうです。
先に知っていれば・・・。
一時間で、次男10匹、私6匹釣れました。楽しい時間でした。
他の親子で訪れたお客さんもみんな、ワイワイ楽しそうに釣りをしていて。なかなか素敵な空間でした(写真では伝わりにくいですが(苦笑))
コロナになる前は、毎年夏、夫の実家に帰省すると必ず海に行ってました。
日本海のそれはそれは澄んだきれいな海です。
海水浴はもちろんですが、長男と夫は釣りもしてました。
次男はまだ小さかったので海釣りはまだ未経験。次男にも海釣りをさせてあげたいな。
今年の夏は・・・帰ってもいいのかなぁ??こっちとコロナに対する免疫っていうのかな。感覚が違うもんなぁ、田舎は。
たとえ帰ったとしても。
体も大きくなり、自閉症の特性がますます顕著になっている自閉っ娘りこちゃんの姿を見て、義理両親卒倒しないだろうか。。。3年も会っていないので。
3年っていう空白時間の大きさを痛感します。