地域の学校のボランティア活動で、プール授業のお手伝いに行ってきました。

ボランティア活動をまとめているママ友が言うには、コロナ禍でプールの授業も大人手がいるそうです。消毒とか諸々。私も時間ができたので、微力ながらお手伝いしようかと思ったわけで。

 

1時間目の授業のプール活動のお手伝いをすることになっていたのですが、曇りで気温も微妙。登校前には、雨がザーッと降りだし。

長男に「プールないでしょ、こんな天気」と言ったら、長男は空を見上げ、冷静に

「いや、この通り雨だったら、やるよ」と。

ええっ!!まじかい!

 

8時50分からの1時間目の授業。8時40分に集合と言われていて、中止だった場合は8時10分過ぎに連絡がくるとのこと。何度も中止のメールをチェックするのですが、やっぱり来ない。

 

集合時間に行くと、もう一人のボランティアのママさんがいて、そのママさんもやらないだろうと思ってたそう。いやぁ、大人感覚だとプールなんてこんな日絶対しないもん。

 

 

児童と先生達もプールにやってきて、いざ授業。

初めて、息子らの通う学校のプールの中(プールサイド)に行きました。

おおっ、これが子どもらがいう「地獄のシャワーか」と感動したり。

 

お手伝いとしては、子供たちが使用するタオルを挟む洗濯ばさみの授業前、授業後の消毒。

プールサイドの水まき。あとは、プール側溝のごみとり、プールに浮いている虫の死骸等を網ですくうなど。

水に入ってない私達ボランティアは、汗だくになったものの、今日はかなり涼しくて。

プールに入ってるこどもら、やっぱり寒そう。水の中の方があったかいらしく、先生達も「水に肩までつかって!」と言ってました。

でも子供たちはやっぱり楽しそうで。

今年は、色んなルールに縛られてのプール授業だけど、やってくれてよかったなぁと、子供たちの笑顔を見て思いました。

 

最後は体を流すのに、地獄のシャワーで締めくくり。子供たちもプールに入った先生たちもそのシャワーの冷たさに、悶絶の表情。

 

 

この後、授業するんだよね。みんな。

子どもたちも先生もほんとっとお疲れ様です。大したことしていないのに、私もかなり疲れました。

 

コロナ禍で、子供たちも先生たちも頑張ってます。

見習わないとです。