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ワンルームマンション経営に注意!

よくある電話営業。内容はワンルームマンション経営について。
ワンルームマンション経営が悪いわけではありませんが、セールストークがヒドイ! 悪い営業マンに騙されないようにご注意ください!

こんにちは、お元気ですか?


さてワンルームマンション経営で

営業マンが話すメリットで一番注意してほしいのは、

税金対策です!


セールストークで

「ワンルームマンション1件で

 所得税と住民税あっわせて約30万円の還付がある」

というようなことを言う営業マンがいます。


確かに不動産は

不動産所得=収入-必要経費で赤字になれば、

他の黒字の所得(給与等)から差引できます【損益通算】

[※土地にかかる利息部分を除く]


ここで注意してほしいのは赤字になればです。

営業マンはよく

「減価償却費のような帳簿上の赤字や

 家賃で返すローンの利息、

 さらに交通旅費、飲食代等も雑費で経費計上するので

 実際の収支はトントンでも

 帳簿上は▲100万円ほど赤字が出る。

 これが節税効果につながる」

と言ってきます。


あらかたウソではありません。

ただし、減価償却費の設備部分は当初の減価償却費を多くするため

定率法(15年)を用いているため3~4年で極端に少なくなります。


あと雑費については

「白色申告ですので領収書の添付義務はないので

 実際の出費に関係なく、1件当たり30万ほど経費計上すればいい」

というようなことを言う人もいます。

この雑費のために、税務署から「おたずね」がきて修正申告させられ、

逆に延滞税(14.6%)まで払うケースもあります。


長々となりましたが結論を言うと

ワンルームマンション経営での所得税と住民税の節税効果は

購入から3~4年程度で、しかもそんなにたくさん税金の還付があるわけではない

ということです。

ただし、購入諸経費(登記費用、ローン事務手数等)を購入時負担している場合は

1年目の税金の還付は結構あります。


ですから

「毎年退職まで年間30万円ほど税金が安くできます!」

とか言って資金計画に節税効果を収入に入れてくる営業マンは

要注意です!!