イトーヨーカドーでおもしろい商品があったので買ってみました。

 

その名は、きなこたっぷりとろける わらび餅(国産きなこ使用)です。

夢を語ろうのコンセプトは・・

夢=目指す理想の商品像があり、その詰めに向かって、あきらめず、がんこなまでに前に向かって進んでいく。

こうして出来上がった商品をお客様にお届けして、どのくらい夢に近づけたか確かめたい。

イトーヨーカドーが生産者と熱く夢を語り作り上げた自信作だそうです。

ぷるぷるで、ひんやりとした食感のわらび餅は、昔からの夏の和菓子の定番です。

 

 

イトーヨーカドーの和菓子担当、安食健(あじきけん)さんもわらび餅が大好物で、今年の夏はわらび餅で勝負すると決めていたそうです。

かつて訪れた、老舗和菓子屋のわらび餅の食感が忘れられなかった。口に入れた瞬間にとけだし、するっとなくなってしまうようなわらび餅。

一口食べて衝撃を受けた、とろけるようなわらび餅を、イトーヨーカドーのお客様に味わってほしいと思い、理想のわらび餅づくりを始めました。

長年にわたりイトーヨーカドーの多くの和菓子の開発をしていた北海道の株式会社十勝大福本店に、とろけるしわらび餅のイメージを伝えたがつくれないとの返答。

従来の製法では固体になるかならないかギリギリの状態で安定して生産することはできないとの答え。

なんども試行錯誤を重ねて、ようやく辿り着いたのが、「混ぜる時間」と「温度」だった。

混ぜる時間⇒長くすることで、従来よりも伸びの良い、とろとろの生地に仕上がる。

「温度」⇒一旦冷ましてから球体にすると、しっかりとした形になることを発見して、理想のぷるぷる食感ができるようになりました。

仕上げに興産のきなこをまぶし、手作業でパックに詰めて、そのうえからたっぷりと振りかけています。

わらび餅を持ち上げるととろーっと伸びて落ちてしまうぐらいの柔らかさで、きなこが香ばしくて、隠し味にほんのり甘いこしあんが入っています。
今までに食べたわらび餅のなかで、一番とろっとした食感で、口に入れると無くなってしまう不思議なわらび餅でした。
↑原材料名・栄養成分表示



食欲がなかったのでうどんにしました。

なか卯のすだちおろしうどん

 

冷やしうどんになか卯特製しょうゆだれをかけ、大根おろしと青ネギをトッピングし、徳島県産のすだちをまるごと1個添えた商品です。すだちの爽やかな風味と、つるっとした冷たいうどんののどごしで食べやすかったです。

まずはすだちをかけないでそのまま冷やしうどんを食べました。薄めのしょうゆだれと大根おろしでさっぱりとした冷やしうどん。続いてすだちを絞って食べると、さわやかなすだちの風味で夏にぴったりの冷やしうどんでした。食欲のない時につるっと食べたくなる冷やしうどん。




ポテトチップスならカルビーのポテトチップス(のりしお)


今だけ25%増量中のお得なポテトチップス。

風味の豊かな青のりとメリハリのある塩味が、絶妙なバランスでパリッとした軽い食感にマッチしています。

 

甘くておいしいポテトと青のりのほのかな風味で食べる手が止まらなくなるカルビーのポテトチップス。

袋を開けるとポテトと青のりの香りがしてきて早く食べたくなる。

食べるときは、1袋を全部食べるときはそのままたべますが、半分や少し食べるときは必ずお皿に食べる分だけとって食べています。

青のりの風味と塩気で食べる手が止まらなくります。