結構経っていますが、カフェラテが新しくなりましたね。一番最初は、マシーンが牛乳を入れることができなかったので氷と白い粒々が入っていたのを覚えています。味は甘かった記憶があり、苦いのが苦手な人には飲みやすかったと思います。
マシーンが新しくなったことで、そのマシーンをどこの会社が製造しているのか調べてみると濃厚で後味すっきりのコーヒーと風味豊かなミルクのカフェラテです。
新しくなって、店内のコーヒーマシーンが新しくなったのが一番大きな変化でしょうか。それでホットコーヒーと牛乳の素材の良さを直接味わえるようになりました。
どこの会社が製造しているのか興味があるので調べてみると富士電機という会社が製造しているそうです。それなりに機械をセブンイレブンに置いてあるので受注数は数千~数万台になるでしょう。
富士電機とは・・・
調べてみると90年の歴史のある老舗企業なんですね。
古河電機工業とシーメンス社の資本と技術提携を行って設立した会社になります。
重電機メーカーの業界4位。
国内の自動販売機シェア1位。
地熱発電分野で世界の4割のシェアを持っていて、世界一。
など、電気にかかわりのある商品を多く発売している会社です。そのなかに、セブンイレブンと共同開発したセブンカフェ用コーヒードリップマシーンを独占して製造しています。
ローソンやファミリーマートもコーヒーを発売していますが、マシーン自体を新しくした覚えはありません。
それだけコーヒーの販売に力を注いでいると感じられるセブンイレブンです。
店内で、初めてドリップのコーヒーを発売をしたのはセブンイレブン。どのように購入して使ったらいいのか不安になりながらも操作したのを覚えています。1度だけ違うボタンを押してしまって間違えたことも思い出しました。できれば、カップを置いたら自動で入れてくれると、どの年齢や性別でも使いやすいだろうと思います。
おいしいドリップコーヒーをコンビニエンスストアで飲めるのはうれしいのですが、次はエスプレッソコーヒーを飲めるとさらにうれしいです。
どうしても、少量のエスプレッソコーヒーを専門店以外では飲めないので、飲めたらうれしいですしその時の気分の選択肢が増えてほしいです。
もし、スターバックス・ドトール・タリーズなどの専門店のコーヒーが1台のマシーンでつくれたらと思うとワクワクしますね。スターバックスは小型のコーヒーマシーンをオフィスや商業施設などに置き始めていますし、それ以外の会社でも同じような行動をするかもしれないと思い期待しています。