クラフトボス ブラウン

クラフトボスの新商品が先日発売になりました。

CMがおもしろくて気になって飲んでいましたが、最初の1本を飲んだらリピートしていなかったですが、最近のコーヒーはどんどん美味しくなってきているので試しに飲んでみました。

 

クラフトボスブラウン500mlは、ブラックコーヒーを程よく甘くして飲みたい人向けのコーヒーです。ブラックコーヒーが苦手な人にもおすすめです。

クラフトボスとは・・


デスクワーク中心の働くスタイルが増える今、そんな新たなワークスタイルの変化に寄り添い、ゆくりと時間をかえて楽しむ、新しいコーヒーがあってもいいという着眼から生まれたコーヒーです。

 

特長は、ゆっくりと飲み続けられる澄み渡るコク。クラフトナンシップのつまったボス。

 

1992年誕生のコーヒーBOSS。働く人の相棒として誕生し、後味の苦みや雑味がないコクにこだわった商品。

200を超える工程を経て仕上げています。25年間の長い期間を培ってきたこだわりの塊がここにあります。


実際に飲んでみた感想は・・


すっきりした口当たりのコーヒー。缶ではないので、缶の独特な香りがなくておいしく感じます。

 

こだわりの作り方ですっきりしているのですが、コクがあって後味すっきりの上等なコーヒードリンク。

 

ここ2年ぐらいはコンビニで発売されるペットボトルのコーヒー競争が激しくなってきています。

bossはサントリーですが、ほかのメーカーもこだわった商品を、次々と発売して、味が少しずつ良くなっていることはうれしいです。

 

ここ最近は、猿田彦珈琲監修の商品と、bossシリーズ商品、タリーズのチルドドリンクを順番に飲んでいる感じです。どこの商品でもいいのですが、美味しいと思ったものを優先して購入していきたいと常に考えています。

 

味はいいのですが、どちらかというとブラックコーヒーが好きなので、少し甘いコーヒーにはそこまで美味しいとは言えません。十分合格なのですが、甘みが入ることでコーヒーを全部味わえていない気がして残念です。

 

基本はブラックコーヒーを飲むのですが、甘いものや、飲み物を買って飲んでいます。手ごろに購入して気分転換するのには、最適な商品です。

 

今までは、ブラック・ブラウン・ラテと3種類発売されています。基本はブラックで甘いのが飲みたいときはラテを買って飲んでいます。

 

コンビニで買えるチルドドリンクやコンビニのコーヒーマシーンで飲むコーヒーも、日々美味しくなっていて未来が楽しみです。