世界で一番おいしいと思っているミルフィーユ。

フレデリック・カッセルのスペシャリテ、ミルフイユ・ヴァニーユ!!

 

ミルフィーユは、パイ生地とクリームを重ねた、フランス伝統菓子の一つ。幾層にも重ねられたパイ生地が「千枚の葉」に見えることからその名が付いたといわれています。

フレデリック・カッセルの「ミルフイユ・ヴァニーユ」は、サクサクのパイ生地とこだわりのクリームを重ねた、伝統的なミルフィーユ。できたてはパイ生地のサクサクとした食感を、少しおけばクリームと馴染んだ奥深さをお愉しみいただけます。

ミルフイユ・ヴァニーユは、数あるフレデリック・カッセルのパティスリーの中でも、特に人気の高い一品。

2010年のフランスパティスリー連合主催のコンテストで「ベスト・ミルフィーユ」にも選ばれた、フレデリック・カッセルのスペシャリテです。フレデリック・カッセルが素材とレシピを追及し尽くしたミルフィーユを、是非お召し上がりください。

ミルフイユ・ヴァニーユへのこだわり

タヒチバニラを使用した、上品で濃厚なクリームとことんこだわった素材とレシピが紡ぎ出す、ミルフイユ・ヴァニーユのクリーム。なめらかでコクがありながらも、上品な後味が特徴です。特筆すべきは、芳醇なバニラの香り。世界中のパティシエが愛してやまない高級食材のタヒチバニラをたっぷりと使用しており、バニラ本来の深みある風味をご堪能いただけます。

 

3日間かけて仕立てる、サクサクのパイ生地

ミルフイユ・ヴァニーユの生地は、フランス産の風味豊かな小麦粉と、シャラント・ポワトゥー産AOCバター「レスキュール」を使い、3日間かけて丁寧に織り込み毎朝焼き上げています。表面にあしらったキャラメリゼもこだわりの一つ。ほんのり香ばしい苦味を醸し、濃厚なクリームを引き立てます。

ミルフィーユのおいしい食べ方

サクサクのパイに、たっぷりのクリームを挟んだミルフィーユ。 豊かな食感を愉しめる反面、「上手にカットするのが難しい…」 という方もいらっしゃるようです。パイとクリームの黄金比によって完成されたミルフィーユは、とても繊細なスイーツ。形を崩さずカットすることができれば、さらに美味しくお召し上がりいただけます。

そこで、ミルフィーユの上手な食べ方をご紹介いたします。その秘訣はいたって簡単。最初に横にしてしまうことです。ケーキは倒れてしまうと少し残念な気持ちになりますが、ミルフィーユは倒して食べるのがおすすめ。

倒してから切ると中のカスタードクリームが追い出されないで、ミルフィーユ生地もサクッと切れるのできれいに食べられます。

 

店舗情報

フレデリック・カッセル銀座三越

住所     東京都中央区銀座4-6-16 B2F

アクセス   銀座駅より徒歩1分「銀座三越」B2F

営業時間  10:30〜20:00

電話番号  03-3535-1930