テレビ東京のカンブリア宮殿で特集されていた旬八青果店で弁当を買って食べました。
特集されていた内容は、八百屋をチェーンで復活!農家と消費者を笑顔にする秘密
今、東京で人気を呼ぶのが「旬八青果店」。目黒と品川区を中心に10店舗を展開する八百屋のチェーン店だ。抜群の鮮度とこだわりの野菜や果物が圧倒的な安さで手に入ると、リピーターを掴んでいる。安さの秘密は、産地で3割は出るという規格外品の有効活用。「形は悪いが味のいい」商品を、産地情報を丁寧に説明する接客で人気商品に変えていく。社長の左今は、全国100件の農家と手を組み、都会のニーズにあった様々な野菜や果物を独自の流通で仕入れ、チェーン展開することで、スーパーに負けない価格も実現している。旬八はスーパーの台頭で姿を消していった八百屋にかわり、農家と消費者をウィンウィンの関係で結んでいるのだ。左今は学生時代、全国をバイクで旅行をする中、どこの地域の農家も高齢者である光景にショックを受け、日本の農業が続けていくためには何が必要なのか、ビジネスで解決しようと起業した。現在取り組むのは、物流が不便で全国的に競争力の弱い地域の野菜を買い付け、地域専門の店で売ること。12月には、虎ノ門に雲仙野菜専門(7割)の八百屋をオープンし早くも客を集めている。農家と共に成長できる新たなモデル作りに奔走する、未来の八百屋「旬八」の挑戦を追う。
という内容です。
職場に一番近い、赤坂店に行ってきました。カンブリア宮殿を見てから気になっていたので行けてよかったです。今回はランチのお弁当を買いに行きました。5~6種類のお弁当が並んでいました。そのなかで今回は豚肉とほうれん草のバター炒め(500円)を買いました。
材料は米・豚肉・にんじん・しめじ・エリンギ・かぶ・ほうれん草・バター・オリーブオイル・胡椒・調味料です。味は素朴なバター風味の野菜炒めに豚肉が入っています。最低限の調味料と原材料の風味で食べやすかったです。次はカレーのお弁当にしたいと思います。
それと、八百屋なので何か買ってみたいと思います。