いきなり生意気なタイトルですいませんあせる

昨日も書いたように猛禽の飼育と調教には、それぞれの鷹狩り団体などにより多種多様でそれぞれが「うちの方法が正解!」と主張しているところがおおいのが現状汗

また最近ではオオタカ、ハリスホークといった猛禽の王道(?)以外にもいろんな猛禽が飼えるし、それらはとても個性的で概論的な方法はあっても、詳細な部分では今でも手探りに近い状況だと思う。

例えば…
「ヒメコンドルは振る舞いや飛び方がオーデュボンカラカラに似てるけど、ユーラシアワシミミズクに比べて肉色(シシ)がなかなか落ちないから詰めるのに気を遣う」と話して、どれだけの人が共感してくれるでしょうか?

少なくとも僕の師匠となるショップの店長や、その店長の師匠店長の友達は、それらすべての猛禽経験調教の経験があり、しっかり共感でき適切なアドバイスを僕にくれます。
幸せなことに僕はそういった環境で猛禽と付き合ってくることができました。

一つの調教や飼育方法を書けば、かならずそれに反論をする方がいるのが猛禽飼育の世界だと思う。
幸いにも僕は信頼すべき日本のトップの方達に教えを受けることができるので、アドバイスはしてもらわなくても大丈夫ですよ。お気遣いなく(^_^;)


動画はいつもの神社でリード付きの初フライト♪
マックス1500gを現在1175gまで詰めての調教。
体力が落ちすぎてしまうので、明日からまた少しづつ体重を上げていきます。