シンガポールからごきげんよう、リーダー(さくら)です!

 

(このブログは世界各地に散らばった仲良し3人組のニンジャガールズが、交換日記形式で書いていくブログです)

 

 

 

 

 

虹虹虹虹虹

 

 

 

 

つばきちゃんの「英語を学ぶとイケメンとのご縁が広がるって話。

 

いやーほんとそうだなー、と首が千切れるほど頷いた次第なんだけれども。

 

本日は、世界各国から選りすぐりの選手が集まるシンガポールのデーティング界隈から、「日本人女性はほんとにモテるのか?」って話をさせていただきたい。

 

みんな、風の噂では「海外で日本人女性はモテモテらしい」って聞いたことあるでしょ?

 

 

 

 

結論から言うと、

 

 

 

 

アジア人男性には大体、すごくモテる

 

 

 

 

のは確かじゃないかなぁ。

 

今、アジア全体がすごく豊かになってはいるけど、今の恋愛適齢期の人たちっていうのは

 

 

 

 

アジアの中でダントツに日本だけが豊かだった時代

 

 

 

 

を憶えてるんだよね。

 

だから日本人女性って、高嶺の花のイメージがあって。

 

彼女や奥さんにすると鼻が高い、と思ってる人が多いのはこれ事実だと思うよ。

 

今では日本並みかそれ以上に豊かな場所はアジアの中にいっぱいあるけど、言ってしまえば

 

 

 

 

青春時代のマドンナ

 

 

 

 

に近い、現実を超越した、圧倒的なイメージの良さがあると思う。

 

いまだに、日本の一般家庭出身の女性が、アジアの富豪に嫁いでも、誰も不思議に思わないくらいのブランド力がそこにはあると思っていただきたい。

 

だからね、日本人女性がそのブランド力にあぐらをかかず、謙虚さやちょっとした気遣いを見せたりすると、

 

 

 

 

まー面白いほどガチ恋してもらえる

 

 

 

 

のよ!

 

例えばアタシがデーティングの現場で実際にやって、相手の目をハートにさせちゃったことと言えば、

 

 

 

 

★クリスマス直前に初めて会うことになったから、ちょっとしたプレゼントを持参していったら、日本人ならではの心遣いにいたく感動された(某御曹司のケース)

 

★ご飯をご馳走してもらった後、相手が車を呼んでくれる流れになったから、「ご飯は出してもらったんだから私があなたの車を呼ぶわ!」と申し出たらいたく感動された(某有名ギョーカイ人のケース)

 

 

 

 

とまあ、日本人的には大したことのないことが彼らにとっては「とんでもない性格の良さ」に映るんだよね。

 

シンガポールなんてバブリーな国だから、ちょっとモテるタイプの女性なら、奢ってもらって当たり前、楽しませてもらって当たり前、と思ってるわけで。

 

そんなところに、日本人女性のブランド力を持ちながら、謙虚さや思いやりも持ち合わせている人が現れれば、当然のように「好きー!!」となるわけです。

 

 

 

 

対して、欧米人男性だけども。

 

(ごめん、アフリカ系とかそのへんのデータは持ち合わせていないのだ)

 

これぶっちゃけ、

 

 

 

 

日本人もあくまで、アジア人というカテゴリの一種

 

 

 

 

みたいな感じね。

 

特に下駄を履かせてもらえる感じじゃないと思っていただきたい。

 

アジア人好きな人にはモテるかもしれないし、アニメ好きな人とは話が盛り上がるかもしれないけど、大多数の人からすごく需要があるとかじゃないんだよね。

 

 

 

 

いや、イメージはいいよ?

 

おしなべて、かなり良いイメージは持ってもらえてる。

 

でもなんというか、それは国民性が評価されてるだけであって、付き合いたいとか結婚したいとか、パートナーシップの話になるとまた別なんだよね。

 

 

 

 

恋愛で言うと、日本人ならではの気遣いやソフトさには好感を持ってくれることが多いよね。

 

相手を頭ごなしに否定しないとか、仕草や服装が女性らしいとか、そういうことね。

 

でももっと言うと、ここでもギャップ萌えで、そんなたおやかな日本人女性が

 

 

 

 

実は芯が強い所もあるとガチ恋される

 

 

 

 

って現象が起こったりもするわけ。

 

だから例えば具体例を出すと、

 

 

 

 

★(シンガポールでは欧米人男性が死ぬほどモテる中)相手が欧米人でも対等な姿勢を崩さずにいたら、いつの間にか追いかけられていた(某会計士のケース)

 

★デートで自分がリードすることを厭わず、「あそこに行きたい!」「これがしたい!」とどんどん提案していたら、こちらの願いを叶えることに生きがいを感じるようになってくれた(某クリエイターのケース)

 

 

 

 

みたいな感じ。

 

ソフトに見えて実は意志が強い、ってところに、人間的な深みを感じてハマるケースは多いみたいよ。

 

 

 

 

というわけでまとめね。

 

海外で、いわゆる「遊び相手」としてじゃなく、恋愛や結婚の相手としてモテている日本人女性がいたとしたら、それは

 

 

 

 

日本人女性ならではの、しっかりとした中身

 

 

 

 

が評価されているケースが多い。

 

謙虚であること。

 

でも芯が強いこと。

 

これを両立できる女性を育てられる何かが、日本という国にはあると思う。

 

 

 

 

まー逆に言えば

 

 

 

 

日本人だからってだけでフワッとモテたとしたら、それはとても底の浅いモテ方だ!!

 

 

 

 

そんなモテ方じゃ、アクセサリー扱いか、ワンナイトのお相手が関の山。

 

だから、おぼえておいて。

 

アタシたち日本人女性の真の価値は、イメージやブランド力にあらず!!

 

このタフな日本社会を生き抜いてきたことで育まれた、一筋縄じゃいかない人間力が、何よりの武器であり魅力なのよ。

 

 

 

 

んでもってその内面的価値を伝えるツールとして、英語ができると便利ですよーっていうあたりが、つばきちゃんの主張とも繋がってくるんじゃないでしょうか。

 

お後がよろしいようで!

 

 

 

 

んじゃ、気長にお返事、お待ちしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

from SAKURA, with love.