こんばんは。ひつじです
今日は、2人の出会ったきっかけを書いていきます
ちなみにブログのタイトルにもなっている"Kiwi"というのはニュージーランド固有の鳥で、国鳥でもあります。それにちなんで、ニュージーランド人はKiwiという愛称で呼ばれるようです。確かにNew Zealanderだとちょっと長いもんね。
さて
2人の出会いのきっかけは、現代らしく（？）インターネットのマッチングサイトです。（これ言うのいつもちょっと恥ずかしいのですが、まぁでも嘘ついてもしょうがないので、人に聞かれた時はちゃんと答えてます…
） マッチングサイトっていろいろあると思うのですが、私の場合は海外発のものを使っていました。日本にもユーザはいるのですが、日本発のものに比べると多分少ないと思います。ただ外国人登録者の割合が多い感じ（というかほとんど外国人？）でした。
もともと何年か前に登録してちょっと使っていた時期があったのですが、その時は何人かとお会いしてみたもののピンとくるような出会いはなかったので、放置してたんですよね。
それをなぜまた使用しようと思ったのか…！
その部分を書く前に、まずは私のこれまでの人生についてちょっと言及しておきます。
私は生まれてこのかた、海外に住んだことはなく（一番長くてカナダ4週間滞在）、日本でのんびり生きてきました。
ただ理系のくせに理数科目より英語が好きで、海外留学とかしてみたいなぁーと昔から思っていました。大学時代はタイミングを逃し、叶わず。その後も「会社の海外留学制度でいつか行ってみようかなー」とふわふわと考えていました（行けないパターン…笑）。
留学しなかった代わりと言ってはなんですが、海外旅行は趣味として、時間を見つけて割と行っていました
大学時代は友達と行くことが多かったものの、会社に入ってからは予定を合わせたりするのが大変なのもあって、1人で行くことがほとんどに。
これまで（ちょっと細かい数字は覚えてないですが）20カ国以上は行ったかな？
かたや、歴代の彼氏はみな日本人で、外国人と付き合うことはあまり考えたことがなく。まぁずっと日本にいたしね。
ただ働き始めてからは、会社の同期よりも社外の趣味友と出かけることが多くなって、そのコミュニティの約半分が外国人だったので、外国人とのコミュニケーションが大学時代よりも増えました。
そこで外国の人と付き合ったら面白いだろうなーという発想が芽生え、前述のマッチングサイトを利用してみたりしたわけです（何も起きなかったけど）。
そして今年（2016年）。
ゴールデンウィークに有給をくっつけて、2週間ほどヨーロッパひとり旅にでかけたときのこと。
観光のメインは大陸側だったのですが、途中ロンドンに住む男友達に会うために、2日間イギリスに立ち寄りました。
ロンドンに行くのは4度目（ロンドン大好き
）だったので、主要な観光地は巡り尽くした感。ということで友達に丸投げ（笑）して、結局ロンリープラネットに載っていたオススメコースを2日に分けて回りました。
これまで数年間、海外旅行はほとんど1人で行ってたので、「あ、人と観光するってこんなに楽しいんだ…」とここに来てようやく気付いてしまい（笑）、彼氏欲しい熱が高まったところで、帰国後にマッチングサイトを再開。
程なくして（1週間も経たないくらいかな？）、かわいいKiwi guy（ロビン）からメッセージを貰い、メッセージ機能を使って話すようになりました。
趣味が旅行と同じで、私もニュージーランドに行ったことがあったので話が盛り上がり。話していて誠実そうなのが伝わってきたので、会ってみたいなーと思って、私から「会ってみない？」と切り出しました。それが5月中旬。
それからトントン拍子に進み、今に至るわけです
長くなってしまいました。今日はこんなところで！
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お菓子作り
のですが、味は美味しいです！
（笑）
です。
（笑） でも学校でそう習ったんだからしょうがない。
言いたいことがうまく言えない自分に自己嫌悪というか…。
ほんとに英語しかわからないと、英語完璧じゃない自分は自身にプレッシャーをかけてしまいそうだけど、「いざとなったら日本語」って思えるとちょっとホッとします。
裁量労働制はこういうとき良いですね。
始めは1日に1回程度、メッセージのやりとりで交流していました。
」としみじみしてますが。
」
