西教授の怒りに触れた“ある史料” PRIDE and HISTORY <promo@prideandhistory.jp>
2024/05/02 6:39
【本日より特別ビデオ公開中】
米国に持ち去られた日本の記憶を取り戻す西鋭夫教授の「フーヴァートレジャー」プロジェクト
本日より、特別ビデオを公開しております。ぜひ、こちらからご覧ください。
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「こんなふうに決められたものが“日本人の精神”と崇められているなんてふざけている。まずは、この真相を真っ先に届けなければ…」
西教授は、怒りに震えていた。
教授の目の前に広げられていたのは、戦後すぐ日本で行われた、GHQと日本政府要人との“ある会談”の記録。
戦後、日本からひっそりと米国に持ち出され、スタンフォード大学フーヴァー研究所に眠り続けていた極秘史料・「フーヴァートレジャー」の1つであった。実は、この「フーヴァートレジャー」…戦後何十年も日本人の手に触れられておらず、西教授でさえも見たことのない史料が大量に眠っていたため、「まずは何から解読すべきか?」「日本国民に、どの真実を真っ先に伝えるべきか?」と、西教授は悩んだというのだが…
この会談に関する史料を見たとき、西教授は愕然。「まずはこの真実を伝えなければ、何も始まらない…」そう考え、「フーヴァートレジャー」に書かれた真実を解明するプロジェクトの第1弾に、この“会談”に関する記録と、そこで決められようとしていた“あるもの”について取り上げることに決めた。
では、西教授が真っ先に国民に伝えなければならないと感じた真実とは一体何なのか? その内容はぜひ、皆さんの目でお確かめください…。
PRIDE and HISTORY事業部 志村友里夏