東京地検特捜部による安倍派潰しは、安倍氏暗殺と関係があるのか？

今回の東京地検特捜部（米国CIAの事実上の日本支部）による、自民党の安倍派潰しは、故・安倍氏の暗殺事件と関係があるのではないか

新ベンチャー革命2024年2月28日　No.3211

1.　今、自民党をガタガタにしている原因は、東京地検特捜部による安倍派議員集団の解体が発端であるが、それは、安倍氏暗殺事件と無関係ではない！

　今の岸田自民党は、ウラガネ疑惑が噴出して、大騒ぎとなり、国民から大顰蹙を買っています。この発端は、先日、東京地検特捜部が、安倍派議員集団の解体のため、ウラガネ疑惑を追及し始めたことが発端です。

　この東京地検特捜部の実質的支配者は、日本の検察庁ではなく、米国CIAであることは、もう、周知の事実です。

　かつて、アメリカ様の言いなりにならなかった、あの故・田中角栄・元総理を失脚させたのも、東京地検特捜部であり、彼らの背後には、CIAが潜んでいました。

　そして、今回の安倍派議員集団の解体も、CIAの意思であり、東京地検特捜部は、単に、彼らCIAの指示で動いたに過ぎません。

　上記の事実より、戦後日本を属国闇支配し続ける米国戦争屋CIAネオコンにとって、単に、安倍氏を暗殺しただけに、とどまらず、安倍派（自民党の最大派閥）全体までも、潰そうとしたと言うことです。

２．今回の自民党ウラガネ問題発覚事件は、故・安倍氏の暗殺とつながっていると疑われる

　さて、ネットには、安倍氏暗殺は、山上被告（暗殺犯にされている人物）ではないのではないかと、疑問を投げかける投稿が存在します（注１）。

　筆者自身も、上記の投稿に同意します。

いずれにしても、この事件に対する日本政府の対応も、警察機構の対応も、マスコミの報道も、すべて、到底、まともではありません、おかしなことだらけです。

　さて、筆者個人は、安倍暗殺事件には、米国CIAはもちろんのこと、彼らの背後に潜むディープステート（DS）が、係わっていると観ています。

　その理由は、安倍氏が、世界で唯一、DS連中が、敵視する世界の二大有名人である、露プーチンおよび、米国トランプの両者と、極めて、親密だったからと観ています。

　本件、すでに、本ブログにて取り上げています（注２、注３）。

　DS連中の目下の敵であるプーチンとトランプの両者と親しいのは、世界を見渡しても、安倍氏をおいて、他にいないからです。

　そして、彼らDS連中は、安倍氏を消しただけでは、満足せず、安倍派の自民党議員全員も、失脚させようとしたのではないでしょうか、なぜなら、安倍派議員は、安倍氏暗殺のウラの真実を、秘かに、知っている可能性があるからです。

３．米国のトランプ前大統領は、安倍氏暗殺事件の真相を知っている可能性が大

　上記、ニコ動の投稿（注１）も指摘しているように、安倍氏と親しかった米国のトランプ前大統領は、どうやら、安倍氏暗殺事件の真相を、すでに知っている可能性が大です。

　この暗殺に、CIAが関与していたのなら、トランプ氏が、この真相を知っていても、おかしくありません。

　また、上記投稿（注１）でも、触れられているように、安倍氏暗殺事件の捜査を担当させられた奈良県、奈良県警などは、何者かの命令によって、安倍暗殺犯を、山上某の単独犯に仕立てるよう、強制されていた可能性が大です。

　もしそうなら、自民党の上層部や、日本政府の上層部の一部の人間は、上記、安倍氏の暗殺事件を、事前に、秘かに知っていた可能性すらあります。

　いずれにしても、安倍氏の暗殺事件は、闇が深く、まさに、あのケネディ大統領（JFK）暗殺事件とよく似ています。

　ちなみに、JFK暗殺は、オズワルド単独犯ではなく、CIAが関与していた疑惑が存在することは、米国民の間ではもう、常識化しています。

注１：ニコ動“安倍総理暗殺事件　その後注目すべき3つの点”2024年2月7日

安倍総理暗殺事件　その後注目すべき3つの点 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

注２：本ブログNo.2843『2016年暮れ、当時の安倍・元総理はなぜ、露プーチンを大谷山荘で破格のオモテナシしたのか：トランプ・前米大統領に恩を売るためだった？』2022年2月27日

注３：本ブログNo.3026『あの安倍・元総理はなぜ、暗殺されたのか：ディープステートの嫌う米トランプと、露プーチンの両者と親しかったから？』2023年6月23日