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bubble-daysのブログ

バブル期に青春を過ごしたおばちゃんが、昔と今を比べながら
色々つぶやいていくブログです。

おはようございます。

 

「労働力不足」=「外国人の流入」のこの問題ですが。

その昔、バブルの頃は皆さんお金に余裕があったので、海外旅行に行く方は

本当に多かったのです。

いろんな国を見て廻る。

その国のにおい、景色。

着るもの、食べるもの、習慣、言葉などなど・・・

「みんな違うんだなぁ」と」感動し感銘したもんです。

そして日本に帰ってきて、「やっぱいいなぁ、日本て」と思い、ホッとする。

 

ところが。

今の日本では、例えば京都や浅草寺あたりでは自分が勘違いしそうなほど

外国人がひしめき合っています。

すでにたくさんの地土地を買われ、定住している外国人も増えてきました。

しかし私は疑問です。

ユニクロの柳井社長もインタビューで話していましたが「労働力が減少しているから

不足分は外国人に沢山来てもらう必要がある」という内容でしたけれども、

ではその流入し、定住し始めている外国人は何をしていますかね?

田舎の土地に勝手にヤードを作って、どこから持ってきたのかも不明な車を

何やら勝手に解体したり、勝手に「〇〇人街」みたいなエリアを増設し、家族もろとも

定住し、料理を提供する店を勝手に作ったり。

日本企業に就職して、日本人と一緒に協力しながら働いている人の方が少ないんじゃ

ないですかね?

 

優秀な人材というものは、その人が何人であっても、どこに住んでいても、

ニーズはあるはずです。でもそういう人じゃない外国人が、なぜかどんどん流入し、

接近すると日本人を追い返す。時には暴言や暴力もある、と。

なんですか?これ。でもこれが現実ですよ。

 

そもそも日本は鎖国国家でした。

300年以上もそれで安泰だったのです。

織田・豊臣・徳川3大将が徐々に外国人の流入を厳格化し、最後鎖国にまでしたのには

宗教を盾にした国土の乗っ取りや奴隷として農民を奪取しようとしていたことにあります。

日本の教科書はせっかく外国人が「商売させてくださいよ~」と言ってきたのに、なんか

意地悪で「ダメ!」って言った、みたいな書き方ですが、そうではありません。

オランダはなんやかんや取引があったので完全な鎖国とまでは言えませんが、それでも

300年も諸外国の関与がなくても、我が国は自給自足でやってこれました。

そして原子爆弾を2発も落とされ、東京も焼け野原にされながら、日本という国は

あっという間に世界をしのぐ経済大国になれたのです。

 

だったら、またそこに戻せばいいだけじゃないですか?

日本で作って日本人だけを対象に商売する。規模は小さくして、日本人だけ働いてもらう。

国内で金融を回して、どうしても足りないものとか、お付き合い程度のお買い物だけ

外国から調達する。

食料も自給率100%にする。太陽光パネルじゃなくてちゃんと農地にして、みんなで

耕す。

それでよくないですか?

ジャスダックが~とか、東証株式の値動きが~とか、いらなくない?

世界を相手に勝負しなくてもいいじゃないですか、別に。

だけどどこかに攻め入られようものなら、日本の技術を駆使して最強の武器でも装備して

「あの日本て国さ、一見温和だけどちょっと怖くね?」

「ミステリアス!」とか思われて、どこも近づかなくなった方が、国民は幸せなんじゃないか

と、最近思っているのです。違いますかね?私の考え。

 

皆さんはどう思われますか?