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bubble-daysのブログ

バブル期に青春を過ごしたおばちゃんが、昔と今を比べながら
色々つぶやいていくブログです。

こんにちは。

 

今日はバブル期からのギフトの節約についてお話ししたいと思います。

昨今、食料品からガソリンから、もう何でも高くて、皆さんも色々

節約してるんじゃないかと思います。

 

節約するという事は、ゆとりがなくなる、という事です。

 

お財布の紐が緩かったら、「ちょっと部屋に飾ろうか」なんて花束を買ったり、

グレードの高いものを奮発して買うとか、つまり「最低限の暮らし」ではない潤いが

あるのではないでしょうか?

 

バブルの頃。

母の日のプレゼントはもうダントツ「カーネーションの花束かアレンジ」でした。

それが、景気の悪化とともに切り花より長く持つ「カーネーションの鉢植え」に

消費者の購買が移行しました。

そのあと「庭に植えかえればずっと咲く」という理由から「あじさいの鉢植え」が

ぐっと増えました。

最近はもう、花より団子。グッズやケーキなどの消費系のギフトの方が多いと思います。

「身にならないものはあげても意味がない」という事なのでしょう。

 

花束というのは、「ずっと持たせる」という事ではないのです。

その日・その時の想いを相手に伝える。言葉でうまく言えないけれどこの花で分かって!

という意味が込められています。

もちろん、そうは言っても、少しでも長く咲いていてほしいという気持ちはわかります。

なのでバブルの頃はお花とエプロン、など2点プレゼントが主流でした。

「お花が枯れちゃっても、このエプロン使ってちょうだいね」みたいな。

それがお花だけになり、やがてはモノだけに移行した感じがしています。

 

ホテルのエントランスに、たとえ造花であっても花を飾っていないホテルはないのでは

ないでしょうか。ま、ビジネスホテルみたいなところはないかもしれませんが。

何もないと殺風景ですよね。

花っていうのは、そういうものなのです。

 

ゆとりがないと、そういうものを買おうという気持ちもなくなります。

「この花800円なら、ランチ1回分か」とかいう計算をしてしまいます。

 

バブルの頃は下々にも、この「花を買う」という感性がありました。

今思うと、財布にその余裕があったんですね。

現実主義というのも、無駄がなくて良い事の様に言ったりすることがありますが、

本当にそうでしょうか?

 

なにもかにも余裕がなくて、本当に最近は何のために生きてるのか分からないです、私。