こんにちは。
今朝のテレビ番組で、今どきの若者の77.3%は「管理職になりたくない」なんだそうです。
え~~~・・・まぁそうか。
1980年代の若者のインタビューが流れ、「取締役にはなりたいです」「出世したいです」と
はっきり明言していましたが、それだけ若い人たちの「意欲」がそがれていったという事
ですね。
時は経ち、その1980年に「取締役になりたい」とか「出世したい」と明言していた若者が
今はその通りにお偉くなっているのだと思います。
その頃は「24時間働けますか?」が流行語でした。
企業にお金はあったので、残業手当はバンバン出してくれましたので、成果を挙げるため
みんな必死で働いたのです。
「今月さぁ、基本給より残業手当の方が高かったよ~!」っていう自慢。
「へぇ~!すごいね」みたいな反応。
「自分も頑張らなきゃ!」っていう嫉妬や葛藤。
こんなことが日常茶飯事でしたよ、って言っても、今の人は分かりませんよね?
で、話は戻ります。
バブル当時の若者は、そりゃ必死で働いたので、管理者になった今でも、おそらく
今の若者にもそういう事をいうのでしょう。
「寝る間も惜しんで働け!」とか「気持ちが足りない!」「やる気あんのか!?」など…。
職場のハラスメント問題ですけれども。
働けば金になった時期と、親が働いても全然豊かにならなかった時期に育った今の若者は
もう決定的にやる気の面で差が出てしまっています。
やる気を失った、というより、元々「やる気」が育っていないように思います。
運動会は優劣を付けず、1等もビリも同列とか、騎馬戦は廃止とか、発表会も主役級の
役は設けず、全員主役、みたいな。
私はこれは間違っていると思うのです。
誰でも得意・不得意がある中で、自分の個性をどこで出していくのか。
自分には何があるのか。これは自分で苦労して悩んで見つけていくしかない。
親が与えてくれることでもないし、周囲がセッティングすることでもないのです。
転んで、打ちのめされて、泣きながら歩いていくのが人生だと思うんですけど。
やる気のない人にそう言っても、ハラスメントって言われるだけでなんでねぇ…。
難しい問題です。
何でも「ハラスメント」って言われるので、うかつに指導なんかできません。
上司も大変です。(泣)