コカ・コーラCMから読み解くバブル期のデート。 | bubble-daysのブログ

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バブル期に青春を過ごしたおばちゃんが、昔と今を比べながら
色々つぶやいていくブログです。

こんばんは。

年末です。

大掃除三昧で、手も足もボロボロです…。

 

さて、コカ・コーラのCMで、多分まだカップルではないけど、

お互い意識してる風な若い男女がゲーセン行ったりディスコに行ったり

しているバージョンがあります。

これについて説明を加えつつ、このデートをすべて男が奢った、

という設定で見ていきます。

 

まず、「なんで割り勘じゃないわけ?」と、今どきの若い方は

思うのかもしれません。

「男が奢る、なんて古い」とか「なにそれ?」とか思うのかも。

 

でもですね、この当時、逆に「割り勘ね」なんていう男は

見向きもされませんでした。(笑)

例えば、5~6人のグループで、そのうち女の子が2~3人いたとしたら、

女の子の分を男たちが割り勘。つまり女子は基本タダでした。

さすがに申し訳なくて一部自主的に支払うパターンもありましたけど、

あれは男性陣のプライドだったのかもしれませんね。

 

このおねーさんは背中の開いた白のワンピース。

明らかにデート服です。

この様に仕事終わりに突発的な飲み会やデートのお誘いが多い女子は

いつでも対応できるように、ロッカーにデート服を準備していました。

こんな背中の空いた服で出勤したら「お!今日はデートか?」と

セクハラ上司に言われてしまいます。(笑)

 

さて、まずこの2人は薄暗いゲーセンのようなところで

スロットやスマートボール(か?)に興じています、コーラを飲みながら。

そもそも昔は、喫茶店やバーの客寄せとして

店の片隅にスペース作ったり機械を置いて、

飲食しながらゲームする、というのが始まりなので、

ゲーセンが巨大化しても基本的に「飲食しながら」で、

多分この2人がいる店の端の方に飲み物や軽食のイートインブースが

あったはずです。

ということで、このゲーセンでパスタかなんか1品とサラダ、飲み物を頼んだとして

パスタ880円、サラダ350円、飲み物250円くらいだったと思います、で1480円。

プラスゲーム代。ざっくりここで女子の分は2500~3000円くらいです。

で、その次ディスコ。

私が行っていた地方都市のディスコで1500円くらい。

レディースとメンズで値段の違う店もありました。

そして踊りながら時々お酒を別注。

(CMではコーラですけど)

飲み放題で1000円くらいだったかな?1杯300~500円くらいでした。

ディスコでコーラ1瓶で済んだとして、ざっくり2000円。

ということでこの日のデートのおごり費用は5000円ほどですね。

自分の分も含めてざっと10000円。

ちょっと仲良しの女子社員と軽く食べて遊んでもサクッと万札が飛んでいきます。

で、こーゆー事が、月に1~2回、ではなくて、週に2~3回あったと思います。

 

もし、ゲーセンではなくて「フレンチかイタ飯のコース料理」が最初だったら

5000~8000円、格式の高いお店だと10000円超えましたので、

おごり費用はもっとかかったことでしょう。

当時の若い男性諸氏は一体どうやってお金を工面していたのでしょう?

私は当時から不思議でした。

終電を逃してタクシーで帰った、とか。

高給取りだったんでしょうね、きっと。