bubble-daysのブログ

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バブル期に青春を過ごしたおばちゃんが、昔と今を比べながら
色々つぶやいていくブログです。

おはようございます。

先週、神奈川県に出向いておりまして。

「おでんせ中の島」という高齢者シェアホームの取材でした。

仕事をリタイアしてもまだ気力体力はあって、「家族の世話になりたくない」とは

思っているけれども、年々そうも行かなくなってきた。

でも施設に入居して施設のスケジュールで生活したり、勝手に外にも行けないのは

嫌だ、という方が対象だと思うんですけども、職員ではなく、隣人の見守りに頼る

終の住まい、みたいな感じでしょうか。

夕食のみ全員で食べるという約束以外の縛りはなく、家賃・管理費で165000円。

その他、自分の部屋の光熱費や朝・昼食の用意は自分で賄うとのことでした。

結果的に25万位は月の生活費として掛かるんだ、と。

 

毎月25万を供出できる高齢者とは、もうそれはバブル期にしっかり稼いだ方々でしょう。

自宅に住むと2階迄の階段が上がれないだとか、家のバリアフリー化などの修繕などに

お金がかかるなど、細々と生活しやすいように整えていくのには資金が流出しますよね。

夫婦のどちらかが他界すると、その後は顕著に生活自体が緩慢になる方も多い。

そして今の時代、近所の見守りも当てにならないと。

という、自宅生活から本当に施設に入居しなければならなくなるまでの

「ステップホーム」として、こういう業態は必要なのかもな、と思いました。

 

ただし、本当の意味で「終の棲家」と思って入居した人たちには、なかなか過酷です。

サービス付き高齢者住宅でもないわけなので、介護職員という人は誰もいません。

なので、自分の事は自分でできなければならない必要性と、できなくなったら退去、

という約束事があるからです。

認知症を発症し、徘徊や失禁など自分の事を自分でできなくなった場合は退去ですから、

よほどの覚悟が必要です。

実際にそういった理由で退去された方もいらっしゃるとお聞きしました。

 

バブル期に稼いだ人たちは、「自宅に居続ける」「施設に入る」にも、色々選択肢が

ありますよね~。

それもこれも軍資金があるからに他なりませんが。

 

人生の最後の最期まで、やっぱりお金がモノを言う、という事ですね、これは。

なんか・・・色々考えちゃうな~というお話でした。