skimmer / starting blocks
来日公演もすこぶる良かったskimmerの2011年リリース最新作です。
その前に出ていたアルバムは結構暗めな雰囲気で全体が構成されていた印象を僕は受けました。
ただ、今作は本当に良いです!
凄く良いです!
再生ボタンを押し一曲目の『Emily No!』が流れた瞬間、様々なことが脳裏を横切りました。
メチャクチャPOPなサウンド。そして、もう50歳くらいなはずなのになんでこんなにも青臭くて人懐っこい歌声してんだ?!ちっとも変わらないじゃないか!いや、むしろ更なる飛躍をしてる。
一瞬の考えではなく、体がこのサウンドを“好きだ”と受け入れるとでも言いますか、本当に良いと思いました。
そのなんの根拠もない考えは間違っておらず、進むにつれて泣きのメロディ、コーラス、ハーモニー、全てが現在進行形でのskimmerらしさが出ているアルバムだと思いました。
捨て曲なしって言うと安っぽいお決まり文句みたいになっちゃうんですが、本当に良い曲揃い!
Youtubeで上記の曲が聴けるのでぜひ探して試聴してみてください。
きっと10秒あれば好き嫌いが分かると思います(笑)
好きな人は言うまでもなく買いですw
なんでもすでに次回作への作業をしているとかで、UK POP PUNKの生きる伝説は休むことを知らないのでありました(笑)
楽しみすぎる!
そのまま来日公演も期待しましょう!
