JOHNIE 3 / st. | Bubble and Squeak Records~134の雑食音源レビュー~

JOHNIE 3 / st.







お久しぶりのレビュー!

色々私的な用事があり、そして寝てばっかのためサボりぎみになってました(笑)



つーわけで、久々のレビューはJOHNIE 3の2ndアルバムです。



QUEERSやRIVERDALES,MANGESなんかにも通じるPOP PUNKバンドなんですが、如何せん知名度低い気がします。(音源の流通もしかり)


鼻にかかった感じでちょいと甲高いボーカルに上記のバンドのようなPOP PUNKサウンド。


でも、ずば抜けて良い曲がある感じではないんですよね(笑)(好きですけど)



淡々と流れていくと言うか・・・。

バンドの色が出ているのが冒頭を飾るM-1『Girls Girls Girls』。こう言う「ウォーウェーオー」的コーラスいれた曲が特徴的な気もします。


と、思いきやM-3『Mmm Bop Bop』は「1-2-Let's Go!」で「ウーバッパパ~ウーバッパウー」と、とんでもない一曲をぶち込んできてます。


さらに続く『Roxanne』ではピアノまで使ってて、誰やねん!?ってツッコミいれちゃいますねw


PROZACSとsplit出したりもしているので、SPEED POP PUNKであり、バブルガムな雰囲気のバンドが好きな人は要チェックです。


ちなみにGROOVIE GHOULIESのトリビュートは選曲、完成度ともに群を抜いてました(笑)