THE MUFFS / happy birthday to me
ついつい不定期になってしまう当ブログwww
マフスも書き飽きてきたので次からはまた違うのでもねw
はい、本日は3rdアルバム。
これまた名盤と言えるんじゃないですかね?
これまで書いたアルバムとはまた違う。
かなりメロディーに磨きがかかり、結果論かもしれませんが‘歌物’になっていくマフスの序章というか、それまでのものを削ぎ落とした‘新たなMUFFS’としての形がこの作品には見受けられます。
タイトルも『happy birthday to me』ですしね(笑)
M-1『Crush Me』で軽快なPOP PUNKチューンで始まり、M-2『That awful』に続く。
そして、シンプルな作りながらも妙に耳に残る問題曲M-3『honeymoon』で一気に落としてきます(笑)
その後もPOP PUNKやガレージとは言い難いですが、絶妙なサウンドのチューンを出してきます。
ただ、Kimのシャウトはない!
これではなくてメロディー!
そこに新たなMUFFSの進行形としての形を見出だしたのかもしれませんね。
シャウトなくても普通に良いんですよ(笑)