って初心者の頃とかはそんなイメージを持ってた。もうキーボードバシバシ叩いて、ガンガン注文して、ガツガツ勝ちトレードを量産してって。特にスキャルなんかはそんなイメージを持ってた。
でも違うんだよね。
勝ってるトレーダーっていうのはどんな時でも勝てる技術を持っているとかじゃなくて、
自分の売買ルールで簡単に取れるところを熟知していて、取れないところで手を出さないでいることができる自己規律をしっかり身に付けている
ってことなんだよね。
チャートは同じ形に見えてルールどおりにやっていても損切りになるときとそのままビューンって伸びるときがやっぱり出てくる。
俺の場合、売買記録を読み返して、思いっきり引かされているのはたいてい次のような共通点がある。
ボラがあるとは言えん時で、ダラダラ1σと2σを言ったり来たりしながら、動くようなとき。一回一回の損失は軽微でもジワジワ殺されて、そこになんとか今日プラスに持って行きたいのよ!!なんて気持ちが加わったもんなら、もう大変。
昨日(5月21日)のEURJPYの○で囲った箇所なんかがそうだ。一応、下げてはいるんだけど、下げては上げ、下げては上げを繰り返しゆっくりと下がっていく。
リアルタイムでチャートを見ているとこんなときは大抵チャートのスピードが遅いんだよな。
でもチャートパターン的にはここ抜ければ吹っ飛ぶはずだから!なんて何度もエントリしたりしちゃう。ブレイクして一気にビューンって伸びてくれ!!って相場に期待しちまって次こそは次こそは!!ってやっているうちに、2日間分の利益が一気に吹っ飛ぶってな具合だ。
何回そんなこと繰り返したかわからんわ、ホント。
だから勝てないっていってる奴はその手法に精通し、どんな相場で自分が利益を取りやすいかっていうことへの探求が絶対的に足りてない可能性が高いんだよな。
これはどの手法を学んだって一緒だよ??これやらずして勝手に手法をポンコツ扱いして、さっさと次の手法にいったっていつまで経っても成長なんかしっこない。
この手法に精通し、ひたすら追及する作業っていうのが何度もいってるけど、毎日の実践であり、それを振り返るための売買記録の検証作業ってことになるんだよな。
特に、スキャルパーの場合はこのチャートの躍動感、スピード感っていうのを相場から感じ取る感覚はホント必須だと思うよ。そしてこればっかりはEブックの文章じゃぁ説明できんし、自分で基準を持って日々磨いていくしかないんよな。
最初はわからなくてもいい!徐々になんとなくわかってきて、「あっ、スピード感足りねーな。ひょっとしたらチャブ付く可能性あるな。ヨコヨコレンジ突入する可能性あるな。」っていう第6感みたいなのが少しずつ働くようになってくっから。
それでも吹っ飛んでいっちまうときもあるかもしれんけど、それはそれ。結果論であって、そういう場合はたまたま勢いよくイッチまった統計的に確率の低いケースであって、気にする必要はないんよな。
こう考えるとトレードの世界でまことしやかにささやかれるある種の聖杯みたいな秘密なんてもんはホントどこにもないんだよね。
正しい努力を日々継続してやっていくことで少しずつ少しずつトレーダーとして正しい行動ができるようになってくる。昔は出来なかったのに、いつのまにかそれが当たり前のように出来るこようになってくる。昔から普通に出来ていたかのような錯覚を覚えるというか。
この少しずつ進んでいくってのが耐えられず、一人また一人と相場の世界から去っていくんだよね。
この勘違いは早急に修正せないかん!ホントお前ら(情報商材や)が金儲けするために跋扈してっから勘違いしちまうヤツが後をたたねーんだぞ!!
最近はちゃんとトレードの真実、実態を述べているブログやHPなんかも増えてきたから、気付くチャンスっていうのは出てきたとは思うけどさ。
俺のブログは上級トレーダーにとっては参考になるところは殆どないかも知れんけど、初心者には一人でも多くの人に見てもらいたいんよ。このブログを発見して、読み進めて行く中で「トレードに秘密なんてもんはどこにも存在しない」という本当の真実に気付いてくれたりしたらマジで嬉しいと思うよ!!そういう記事をこれからも書いていくからさ!
じゃ、今日はこの辺で♪
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