アメリカでは、死から学ぶ教育(デス・エデュケーション)が盛んに行なわれているそうです。
ある大学の公開講座では、先生が、まさしく次の質問をするそうです。
「もしもあなたの命が、あと3日しかなかったら、何をしますか?」
参加者達は、みな真剣に考えます。
出てきた答えは、
・「妻に『今まで、いっしょにいてくれてありがとう。もっといい夫でありたかったのに、ごめんね』と伝えたい」
・「夫に『いっぱい喧嘩もしたけど、私のパートナーでい続けてくれてありがとう』と伝えたい」
・「両親に『たくさん親不孝してごめんなさい』と謝って、『生まれてきてほんとによかったと思っています。ありがとう』って伝えたい」
・「自分の子どもに『ガミガミ叱ってきたけど、あなたは、本当はいい子なのよ。あなた、ほんとうに優しい子よ。たくさんの幸せをありがとう』って伝えたい」
・「喧嘩別れした友達に『あの時はごめん』って、謝りに行きたい」
・「大切な人達全員に、手紙を書きたい」
・「家族と最高に楽しい思い出を作りたい」
などなど・・・。
人は、3日間しかなかったら、みんな優しくなれるようです。
そして、最後に先生が、参加者達に問いかけるそうです。
「皆さんは、人生が3日しかなかったらできることを、どうして一生かけて、やらないのですか?」
参加者達は絶句するそうです。
<まん丸さんのブログより拝借>
http://ameblo.jp/aigaahureteru/entry-10126354495.html
ステレオ&ストーリー付きです。
http://jp.youtube.com/watch?v=uIt0BPzBjr0&feature=related
奇跡の詩 やはり素晴らしいです。
↓の平原さんには「魂」が感じられます。
http://jp.youtube.com/watch?v=l-tB2AhfuyI&NR=1
そろそろ、20年産新米が出回ります。
日本人はやはり、お米を食べるべきなのでしょう。
特に、玄米は栄養豊富。
日本食に還る良い機会なのかもしれません。
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輸入小麦価格20%アップへ、昨年4月以来4回連続値上げ
8月11日3時2分配信 読売新聞
農林水産省は10日、政府が製粉会社に売り渡す輸入小麦の価格を、10月から20%程度引き上げる方向で検討に入った。8月下旬に発表する。
2007年4月、10月、08年4月に続き4回連続の値上げとなり、パンやめん類など小麦製品の店頭価格へも影響を与えそうだ。 日本は小麦の約9割を海外に依存しており、輸入小麦のほぼ全量を政府が輸入して製粉会社に売り渡す仕組みだ。10月からの売り渡し価格は、07年12月~08年7月の輸入価格を反映させることになっている。 小麦の国際価格が昨年末から今春にかけてピークを付けたため、政府の輸入価格は従来より20~25%上昇している。 製粉会社への売り渡し価格は07年4月に1・3%、10月に10%、今年4月に30%、それぞれ上がり、現在は1トン当たり6万9000円だ。これまでに、レストランなどで使う業務用の小麦粉や食パン、カップめん、スパゲティなど幅広い食品で店頭価格への転嫁が広がっている。 |
神宮外宮
お名前の「うけ」とは食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は食物・穀物を司る神です。
このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
http://www.isejingu.or.jp/arukikata/geku-index.html



