こんばんは
新潟市西区タイ古式リラクゼーションサロン
~Bua Sawan~でございます
昨日、
栄養学に詳しい獣医師の先生にお逢いする為
上越市まで遠征してまいりました
まめちゃんがドッグフードをやめ
手作り食を始めて、今年の秋で丸3年になります
生後半年足らずでアトピーを発症し、
このままずっと免疫抑制剤やステロイドを使用しながら
生きていかなければならないのかと
疑心暗鬼になっていた頃
色々な出逢いが重なり
お薬を全てやめ、ごはんを手作り食に切り替える決断を
下すことができました
あれから約3年
まめちゃんは極端に免疫力が低いので
色々な病気をしてきました
アトピー
アレルギー
お口の中全体に腫瘍ができたり
マズルに腫瘍ができたり…
リンパ系の病気を疑われたり…
でも、全て悪性ではなく
腫瘍は再発することなくここまでくることができました
しかし…
この春に受けた健康診断で
慢性腎臓病の疑いが浮上したのです
いつもお世話になっている動物病院の先生の見立ては
慢性腎臓病の初期の初期
月イチでお世話になっている行動学の先生はまず、
ドッグフードを食べている子と
手作り食の子には数値の違いが生じることに注目してくださいました
正常値ギリギリの今の現状で
慢性腎臓病とは断定できない可能性もあると考え
今回伺うこととなった上越の先生をご紹介いただきました
あまみ動物病院
西洋医学と東洋医学、両方の部分から一時診療も受け入れながら
ホリスティックやわんちゃん猫ちゃん
のごはん教室
動物の行動学も学んでいらっしゃる先生。
お逢いしてみて
『この細い体のどこにこのパワーが』
ビックリでした
まめちゃんの今までの血液検査の結果や現在の食事内容をご覧になりながら
出るわ出るわの濃厚な情報
まず、
今の現状では
腎臓病の療養食は必要なし
リンの制限もしなくて
とのことでした
血液検査の基準はドッグフードを食べている子が基準となる為
手作り食の子はたんぱく質の値が高く出てしまうことがあるそうです
この段階で
良かったぁぁぁの私
一気に脱力してしまいましたが(笑)
ここからが大事な食事のお話です
聴けば聴くほど奥が深い
腎臓が弱い子がリンを制限するが故、たんぱく質を控えすぎると
腎臓がうまく働くなってしまうとか…
(内臓は筋肉筋肉を生成するのがたんぱく質ですからね
)
コレ、まめちゃんの豆知識
そう、
頭から湯気が出そうなほど深いんです
ということで…
この続きはまた今度
まめちゃんの食事を学ぶ上で
当たり前ですが人間にも共通することが多々あるわけで…
セラピストという職業上
物凄く興味ある内容を学ぶ機会を与えてくれた我が家のまめちゃん
病気疑惑には焦りましたが
転んでもただでは起き上がらないまめた一家
まめちゃんの引きの強さ…
圧巻です
今週末の予定
明日、午前空きあり
週末は土曜日まだ空きあり
日曜日14時以降空きあり
来週末は、土日共に空きは午前のみです
お早めにどうぞ