こんばんは
先日、待ちに待ったアニマルコミュニケーションのセッションを受けてきたわけですが
ここに至るまで約半年程時間を要しましたが、気付けば何の迷いもなく神奈川県におりました
まず、アニマルコミュニケーションって
というところですが、単刀直入に申しますと…
テレパシーを使い、アニマルさん達と対話をすることです(牧口先生のHPよりお借りしました)
今回お世話になったのは獣医師の牧口香絵先生という方で、まめちゃんが毎月お世話になっている行動学の先生と同じ勉強をされていらっしゃいます
流れとしては、事前に写真と質問(5つ)を送り、当日先生がまめちゃんに直接聴いてくださるという感じ

事前に挙げた質問はこちら

① まめちゃんはどんなところでどのようにして育ったの
(若干ニュアンスは変えてあります。)

② 口輪の練習やお散歩はイヤ

③ 何をしている時が幸せ

④ もう怒らなくても咬まなくても大丈夫だよ わかってもらえるかな

5つ送ったはずが4つしか送っておりませんでしたが

当日、この4つの質問に関連していくつかお聴きすることができました

まずは①の質問から

まめちゃんね、生まれてすぐママとお別れしたの。
それがとっても寂しくて…寂しくて…
でね、まめちゃんが生まれたところは物凄く管理がずさんでね、首根っこ掴まれたり投げられたり…それで人間の手が怖くなっちゃった。
とっても怖かったんだけど、感情は出しちゃいけないと思ったの。耐えるしかなかったんだよね。

もう人間の手は怖くない

兄弟わんことは一緒に居れたの

先生を通じて聴いていただきました。(以下、同じように進みます。)

もう手は怖くないよ

兄弟わんことは一緒に居たよ


じゃあ、わんこは怖くない

最近お散歩行くと自分からわんこに寄っていくけど、もしかして一緒に遊びたい


わんこは怖くないよ

一緒に遊びたいんだけど、どう挨拶していいのかわかんないの…

これは行動学の視点からですが…
ドッグランなど行って、わんこ同士がどうやって遊んでいるかを見学させてあげるといいですよ

あとは、相性のいい子と並走して歩かせてもらうのも会話ができるようになるので有効です。


なるほど…
今度、ドッグランにランしに行くんじゃなくて見学に行ってみようか


わんこは怖くないということは…
兄弟とか迎えたらどう思う

ヤキモチ焼いちゃう


えっ

いいのぉ







まめちゃんね、おとなしくて優しい女の子がいいなぁ


えっ
本当に






絶対にヤキモチ妬くと思ってずっと躊躇していたのに…
ビックリ


まめちゃん、なんで僕だけわんこなの

自分だけわんこなのがイヤなの
って言ってます。

妹わんこを迎えることができたらその寂しさは薄れるかもしれませんね。

犬がイヤって(笑)
まめちゃんらしくて笑っちゃう

と、こんな感じでセッションは続きます。
①の質問がまめちゃんの一番根底にある問題だったので非常に長くなりまして

②以降は次回に続きます

今回、何よりもまめちゃんの育ってきた環境がわかって良かったと思います。
まめちゃんは、今問題になっている劣悪ブリーダーの元に生まれました。
どのような環境で育ったかは薄々予想はできておりましたが、
やっぱりか…という気持ちでいっぱいです。
ママとは生まれてすぐ離れ離れにされてしまったのでしょう…
それが一番寂しかったそうです。
とてもキレイとは言えない環境で、ごはんも雑、扱いも雑…
でも、まめちゃんは、
『パパ・ママ・ばばちゃんや埼玉のママ(←夢楽ママさんのことです
)が色々真剣に考えてくれているから、今はとっても幸せだよ
』って言ってくれたことが何よりの救い…


面白いんですよ

まめちゃんが私たちに一番に伝えてくれたこと…
幸せ

じゃなくて、
なんでまめちゃんだけわんこなの
でした(笑)

あんな劣悪な環境で育ったにも関わらず、こんなに天真爛漫な子に育ってくれて本当に感謝です

先生曰く、
『とても問題行動を持っているなんて考えられない位おっとりしている子です
言われなければ絶対に女の子
だと勘違いしてしまう程…』とのこと。


問題行動を持っている子でも、どのタイミングからでも穏やかに育つことは可能だそうです

まめちゃんよ…
益々おっとりさんであれ

アニマルコミュニケーション

テレパシー
と、

お思いの方もいらっしゃるかとは存じますが、
先生が質問している時はお耳をピーンと立たせて真剣に先生の方を向いてお話しを聴いておりました

寝ること大好きまめたさん

舌がちょろっと出てますよ(笑)