こんばんは
新潟市西区のタイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~でございます
定休日の本日、こちらのお方もまったりDay
洗濯物に埋もれてぬくぬくしております(笑)
そして、昨夜の一コマ

相変わらず、我が家は行列ができるお鍋屋さんです(笑)
ここでお気付きのお方もいらっしゃるかと思いますが…
洗濯の山、昨夜から放置
さっき、やっと畳みました
そんなわけで…
我が家のまめちゃんは毛皮を着ているのでぬくぬくもふもふ
なのですが…
ここ数日、皆さんが口を揃えて仰る言葉…
『腰が、なんだかイヤな感じなんです』
ぎっくりまではいかないんだけど、あと一歩で危険な感じとのこと
皆さん…
それ、腰はもちろん、脚が冷えている証拠です
ぎっくり腰は『腰の貧血』と言われているんです
以前も書かせていただきましたが、上半身と下半身には温度差があり、本来『頭寒足熱』←頭は涼しく、足下温かくじゃないといけないのに、現代っ子は真逆なんです
なので、強制的に足下を温めてあげる必要があります
そこでおススメなのは、靴下の重ね履き
(お家にいる時だけでも効果はあると思います)
シルク→綿かウール→シルク→綿かウールで重ねていきます。
今はセットで販売されているので、ネットで『冷えとり靴下』で検索してみてください
シルクには、毒素を吸収して排出する力があり、自分のお疲れ箇所の反射区に面白いくらいに穴があきます←私は婦人科系が弱いので、専らかかとに穴があきます
そして、天然の素材は汗を排出してくれるので蒸れません←どちらかというとシルク→ウールの組み合わせがおススメです
(初めは身体が汗として要らないものを出すので、しっとりしてきたら履き替えてください)
寝る時も重ね履きをしたまま、足下には湯たんぽを入れて眠れば一瞬で夢の中です
人間、足が温まると自然に眠たくなるシステムが備わっていますから
就寝時の靴下には賛否両論ありますが…
締め付けない重ね履き専用の靴下前提のお話しで、私はかれこれ7年間この方法で日々心地よく過ごせております
腰痛の予防は、まずは温める
そして、筋肉を付ける
ついでに、タンパク質をきちんと摂る
これに尽きます
筋トレしている時間がないという方は、重いものを持ったりかがんだりする時、デスクに座っている時等、お腹に力を入れてみてください。←お腹を凹ます感じで
これだけで腹筋は鍛えられます
あと、忘れてはいけない
タイ古式も軽い運動をしたくらいの効果があるので、自分では手の届かないメンテナンスは私にお任せください
この冬は身体の芯から温めて、腰痛知らず不要なものを出せる身体
を目指しましょう