こんにちは
新潟市西区タイ古式リラクゼーションサロン～Ｂｕａ Ｓａｗａｎ～でございます
気付けば６月も３日目…
最近、１日が猛ダッシュな気がする(笑)
そんなわけで、６月もお休みは定休日の火曜日のみですが、
すでに予約で埋まってしまっているお日にちもあったりします。
ネット予約の画面は、ほぼほぼタイムリーな情報になっておりますので、そちらからご確認の程宜しくお願い致します。
『あぁ
今すぐ受けたい
』という方は、まずはお電話いただければ幸いでございます。
施術中は留守電に繋がりますので、必ずお名前とお電話番号を残してください。
当サロンは、ほとんどのお客様がネット予約ですが、お電話からご予約のお客様も他のサロンさんに比べると多いそうです。
システム上、ネット予約は１時間前まで可能。
例えば３０分前や直前の予約は『ＴＥＬ』という表示になっております。
これを、１分前まで受けれるようにしてほしいと、毎回打合せ時にお願いされますが…
『致しません』←米倉涼子風に(笑)
だって、ＴＥＬって表示されていれば皆さんお電話くださいます。
それで出られなければ、どのみち私の手はふさがっているということでしょ？
それを、『当サロンはセラピストが１人なので、少しお待ちいただくことがございます。』とかって表記して、待つこと前提でもお客様を入れてほしいって、なんだかおかしくないですか？
施術を終え、ゆっくりお話しされているお客様だって、次の方がいらっしゃれば帰らなきゃって思うでしょう？
私はそれは絶対にしたくないのです。だからサロン勤務を辞めたのに…
と、何度も担当営業さんにお伝えしておりますが、ご理解いただけない…
それなら何度でも同じ話をさせていただきます。←私、しつこいし、仕事に関しては絶対に譲りません
確かに、直前予約可にしておけば行きたいと思ってすぐネットから予約できるというメリットはわかります。
でも、お客様が鉢合わせしてしまうようなリスキーな予約の取り方はしたくありません
せっかく身体も心もリフレッシュできたのに、一気に現実に引き戻されちゃうなんて絶対にイヤ
なので、お客様がお選びいただいたコースによっては１日２組で予約受付完了
ってなってしまったりもします。
直前まで受ければ、隙間時間にもう１組受入れできるかもしれない。ご新規様獲得に繋がるかもしれない…
そんなことは気にしません。←本来、経営者としてはこれではダメダメなのですが(笑)
隙間時間にご新規様がいらっしゃったとして、みんながみんな鉢合わせの可能性が出てくるとしたら？
私はそれは望みません。
個人サロンの特権。
自分だけの空間。周りを気にしなくてもいい。セラピストを独り占めできる…など、忙しない現実から一瞬でも離れてゆっくりと自分時間を堪能する。
それなのに、次のお客様の心配をしながらの施術では、忙しなさがお客様に伝わってしまいます。
経営者として甘いと言われても結構
私は常にお客様目線のセラピストでありたい
その為なら、何度だってリクルート営業さんに同じ話ししちゃいます