こんにちは
新潟市西区のタイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~でございます
昨夜は0度まで冷え込んだ新潟市内
主人が会社の飲み会につき五泉まで送りつつ→新津に迎えに行き22時半頃帰宅。
五泉や新津は我が家より雪深い地域なので、夜の雪道はちょっとスリリング
思わぬところで滑りつつ、雪が舞い散る中ドライブを堪能させていただきました(笑)←いついかなる時も雪の洗礼に遭う私
そんなわけで、前回はまめた部長の治療の様子や今の課題について書かせていただきましたが、今日は尊敬すべき先生についてお話しさせていただきます。
皆さん、獣医さんと聞くと、病気やけがを治してくれるお医者様といったイメージが強いですよね?
何を隠そう、私もそう思っておりました。
しかし、人間の世界にも心療内科があるように、犬界にも行動学を専門とされている先生方がいらっしゃるのです
しかも、まめた部長の先生は日本で4人目の獣医行動診療科認定医で、行動診療科専門病院を開業している獣医師としては初の合格者なんです
凄すぎます
そんな先生が新潟県にいらっしゃるだけで奇跡に近いのに、同じ西区にお住まいだと知り、運命を感じちゃいました
(まめちゃん持ってるぅ)
吠える、噛む、尻尾をずっと追い回す等、何かしらの問題行動がある場合、この子は悪い子なのではなく、根本に何かしらの原因が必ずあります。
それは、一概には言えませんが、育ってきた環境が大きな影響を与えているような気がします。
わんちゃんも人間と同じ。幼い頃に受けたトラウマは一生消えないのです。
先生は、動物と人間がHappyに暮らす為、この行動学を専攻されたそうです。
例え一生そのトラウマは消えなくても、それでも幸せになる術はあると私は信じております。
言葉は話せなくても、目や表情や身体を使って全力で自分の気持ちを伝えてくれるまめた部長
私も全力で守ってあげたい…
どうか、愛と笑顔に溢れた犬生を送れますように…
今日もまめちゃん愛が止まらないわたくしでございます(笑)