こんにちは
新潟市西区のタイ古式リラクゼーションサロン～Ｂｕａ Ｓａｗａｎ～でございます
昨日はまめた部長こと、我が家のまめちゃん愛をアツく語ってしまいましたが…
そんなまめちゃんですが、先日までとある病気の疑いがありました。
ひとつは悪性腫瘍。
もうひとつはリンパ腫。
なぜこんな疑いが生じたかというと…
先週の水曜日の夜中に急に鳴き出して、なにやらいつもとは違う様子におどおどしていると、
私に寄りかかったままついにぐったりと横になってしまいました。
様子を見るからにただ眠いだけではなさそうで、主人を叩き起こして病院へ連れて行こうかと右往左往。
しかし、しばらくすると動けるようになり、我々の問いかけにも応えてくれるようになりました。
ただ、だるそうなのは確かで、少しの異変もすぐ感じれるように普段は絶対に一緒には寝ませんが私のベットの中で様子をみることに…
その後、朝主人が出かける時も起き上がれず、急いで病院へ。
ちょうど、健康診断の時期だったので血液検査をしたところ、炎症反応とたんぱくの量が高いことが判明。
詳しく検査をする必要があると言われ、追加でもう一度採血
まめちゃん、２回もチックンよく頑張ってくれました
その段階では、なんらかの感染症か悪性腫瘍、リンパ腫等、いくつかの疑いがあるということで…
詳しい検査の結果を待つことに。
３日後、再度受診するも再検査でもよくわからないとのこと…
もう一度採血をして、たんぱくの値に詳しい先生のご指導のもと、再々検査へ。
私の脳裏には悪性腫瘍が頭をよぎりました。
また部長の先輩犬チャーリーさんが、メラノーマという悪性腫瘍と闘ったことを思い出しました。
でも、チャーリーさんは高齢だったし、ある程度覚悟はしていたものの…
それでも、度重なる手術や抗がん剤に耐えてくれて、病気が発覚してから７ヶ月元気に過ごすことができました。
治療に関しては先生とも相談しながら、少しでも身体に負担が出てきたら自然治癒のみで…という方針でした。
が、チャーリーさんは亡くなるほんの少し前まで元気にお散歩も行けたしごはんもモリモリ食べれたし、まるでまだまだ生きたいんだと言っているようでした。
そんな彼の為に、治療費を稼ぐべく仕事を４つ掛け持ちして働きました。
私が留守にする時は極力母にいてもらったり、寂しい想いをさせないようにして…
でも、やはり最期の時は訪れました。
徐々に動けなくなり、数日後のことでした。
私の腕の中で少し苦しみましたが、その顔は全てを全うしたような…そんなお顔でした。
享年１４歳。
彼はいつも、私を子供のように優しい瞳で見守ってくれました。
そんな想いをまた…
もちろん、生きている以上何が起こるかわかりません。
病気だってするかもしれません。
でも、まめちゃんはまだ４歳になったばっかり…
不安なまま数日を過ごしましたが、２回目の検査の頃から何やら私の中で『なんか大丈夫な気がする
』という想いが芽生えてきました。
それは、まめちゃんを見ていて感じたので、もしかしたら『ぼくは大丈夫だよ』と教えてくれていたのかもしれません。
そして数日、先生から疑われていた病気はありませんでしたという連絡。
涙が出ました。
大丈夫だと信じていたけど涙が溢れてきました。
良かった…
本当に良かった。
ここ数日、素晴らしいご縁のもと心強い親戚さんができたり、まめちゃんの生い立ちを知ることとなったり…
何か意味があるんですね。
そんなまめちゃんに、とあるプロジェクトが立ち上げました
その名も、『まめた部長長生き作戦
』
まずは、免疫力を向上させようということで、心強い親戚さんの夢楽ママさんから教えていただいたココナッツチップ
オーガニックのもので安心
ココナッツは人間の間でもブームになっておりますが、免疫力向上と皮膚疾患改善の効果があるそうです。
今週の月曜日から摂り出してまだ６日目ですが、３日目くらいから腸が超快調なんです
免疫力アップには腸内環境が大事と聞いたことがあるので、これは凄いかもしれないです
何を隠そう、本人（本犬！？）もこの食いつき
長い目で見て、お薬ではなく自然なもので身体を整えていきたいと考えていたので、
ココナッツは本当に偉大なる救世主かもしれません
夢楽のママさん、ありがとうございました