セラピストとしての第一歩 | タイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~オーナーと営業部長柴犬まめたのもふもふな日々

タイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~オーナーと営業部長柴犬まめたのもふもふな日々

新潟市西区の女性専用隠れ家的サロンBua Sawanです。
心身ともに健康に、内面からの美を皆様に…
趣味柴犬のサロンオーナーと柴犬まめたのもふもふ徒然日記です。

こんにちは。
今日も快晴 外は暑いくらいです。

さて、タイ古式マッサージとの出逢い編が完結したところで、その後のお話しさせていただきたいと思います。

晴れてセラピストデビューを果たした私は、毎日楽しく、期待に胸を膨らませて仕事に没頭しておりました。

沢山の出逢い、沢山の発見、沢山の学び、そして、いつかはタイへ という目標の元、毎日が新鮮でした。

お客様は皆、タイ古式マッサージに出逢う前の私のようにお疲れで、サロンにいらっしゃった時はほとんどの方がうつむき加減で顔色が悪いのですが…
マッサージを終え、帰られる頃には、皆さん晴々としたお顔をされていました

その、嬉しそうなお顔を拝見できた時は、セラピスト冥利に尽きるのです。
そして、少しでも多くの方に自分の身体と向き合うきっかけを見付けていただきたいと思うのです。
それはもちろん、タイ古式マッサージであったり、それ以外でもいいのです。

疲れていても『まだイケるはず…』と、頑張りすぎている方が多い気がします。
マッサージを受けて、自分の身体を触られて、初めて自分の身体の悲鳴に気が付く…といったところでしょうか。私もそうですが(笑)

自分のことは自分が一番わかっていないのかもしれません。

この仕事を続けていく上で、自分の身体の声に耳を傾ける
とても大切なことだと思います。
それができなければ、お客様の身体の声なんて聴こえるはずがない。

少しずつ、色んなことが見えてくるのでした。