初タイ古式マッサージ60分を終え、お茶をいただきながらまったり。
この時は、まさか自分がタイ古式マッサージを施す側になるとは、夢にも思っていませんでした。
が、すでにタイ古式マッサージの虜になっていました。
当時、仕事の傍ら、休みを利用して書道教室を営み、自分の展覧会用の作品も作るという、なかなかのハードスケジュールをこなしていた為、毎日目覚めると、『あれ?今日はどこで何をする日だ??』と考え込んでしまう程、頭の中が大忙しの日々でした。
まだ20代半ばだったので、なんとか身体は動いていましたが、今あの生活を再び…と思うと、ゾッとします(笑)
自分でも、肩・腰はマズイな💦という自覚はありながら、マッサージを受けてみて思っている以上に極限状態にいたことを痛感。
施術中はもちろん気持ちいいのですが、終わってからもどんどん身体が軽くなり、今まで滞っていたものがどっと流れ出す感覚がありました。
何をしても治らない頑固な肩こり。半ば諦めかけていた私。
それはそれは感動ひとしおでした。
タイ古式マッサージ凄い(´∀`)
再来週、また来ようと心に決め、それを糧に2週間がんばるのでした。
そして、その習慣が定着し始めた頃、初めて母を誘い、母は人生初のリフレクソロジーを受けることになります。
この出来事を機に、私は施術者を目指すことになるのです。
きっかけって、どこにひそんでいるかわかりませんね(ノ´▽`)ノ
そんなわけで、タイ古式マッサージとの出逢い⑤に続くわけですが、なかなか長くなってしまったので…そろそろ完結編に突入したいと思っております💦
今しばらく、お付き合いくださいませ(*^o^*)/~