韓国に行った事のある人なら、必ず一度は耳にしているはずの、女性アナウンス。
バスでも電車でも、「タウンヨグン、ソウルヨック、ソウルヨギンミダ」ってアナウンスするお姉さんの声。分かりますよね?
ドラマ、イカゲームでもゲーム進行はあのお姉さんの声でした。
個人的に、なぜ韓国では全てのアナウンスが彼女、つまり、同じ声なのか、そして、何故彼女は公共の案内なのに、あんなにセクシー🫦な話し方をするのか?
と不思議だった。
ただ、韓国語は語尾が〜ヨで終わるので、男性が話しても可愛く聞こえるし、セクシー過ぎると感じているのは私だけなのかも、と思っていた。
ところが、それを韓国人の友人に話したところ、
「そうだよね。彼女はわざとセクシー🫦な口調ではなしてるよね」と、同意してくれた。
「だよね、だよね❗️」と、賛同者を見つけ、嬉しくなったのと同時に、じゃあ、何故そんなに誘うような口調で喋るのか、というか、コンピュータで作り出された声だろうから、そうプログラムしたのか、プログラマーの遊び心か(まあ、それしか考えられないが)、それならなぜ、韓国国内で、セクシー過ぎるアナウンスとして話題にならないのか。色んな疑問が湧き上がる。
韓国では謎のセクシーボイスからは逃げる事はできない。
日本では聞いたことがないが、韓国ではマンションに住んでいると、毎日放送が入る。
ピンポンパンポン♪という音に続いて、やはり彼女の声で各家庭に連絡事項が流れるのだ。
韓国はいったい何時から彼女に支配され始めたのか?