3度目の松本。



台風の影響もあり小雨の松本城。ただ、このくらいが散策にはちょうど良い。


今回は松本民芸館が旅のメイン。


松本と言えば民藝の町だけど、これは丸山太郎氏の功績によるところが大きいと、てんてんも今回初めて知りました。


丸山さんは20代で柳宗悦が東京にオープンした日本民藝館に魅せられ、松本に日本民藝館長野支部を作り、長野の民芸運動に注力。

松本民芸館をオープンしたのは昭和37年。自らの蒐集品を展示。後に町に館を寄付した。





内部の写真撮影もOKなのが嬉しい🤗




今回は


アフリカとアジアの民藝の企画展で、




インドの刺繍↓




(トーランとは、鏡を縫いつけた入口につける魔除けのタペストリー)



パキスタンの織物↓




などが展示されていた。


年代の表記がないのが残念ではあったけど、刺繍、織物好きのてんてんは、写真も撮れて◎



何より、丸山太郎のこの作品が気に入りました↓




人の意見に囚われることなく、自由に、ありのままに生きよう👍




最後に↓↓

「近所の女の子に配る玩具」



可愛すぎ🤣