深谷シネマで現在上映中の
『ある画家の数奇な運命』。

叔母さんに連れられて美術館巡りをしていた小さな男の子が成長して、30過ぎてから大成するまでのお話。
ドイツの巨匠、ゲルハルト・リヒターがモデルと言われている。リヒターの作品は数十億という値がつくドイツトップの画家。ただ、映画化には、何が事実で、何が事実でないかを明らかにしないのが条件だったとか。

「苦悩と悲しみを、希望と喜びに変えた半生を描き、観る者すべてに勇気をくれる感動作」

とある。アート関連の学生さんをはじめ、人に認められないと悩んでいる人にはぜひ観て欲しい!