ブログを書こうとしていたら日付が変わってしまった。
さっきまで、マンションにて修理三昧。
先日適当に修理したナカミチのCR-30が、再生中に中のカムが勝手に左右に少し動く現象が出てしまった。
リーフスイチの接点をリレークリーナーで再度掃除した後、今度は接点グリスを塗布してみました。
バッチリです。
録音ヘッドのアジマスを適当に調整したら、いい音で録音・再生することができるようになりました。
ピックアップを交換したBOSEのCDプレーヤーを置いておいたら、再生できなくなっていました。
それでも何回かCDを出し入れしていると再生できるのです。
再度、全てばらしてリーフスイッチの掃除、ついでに接点グリスを塗布してみました。
結果は、駄目。
詳細に調べたところ、Chucking yokeに貼り付けられているリング状のダンパーの糊がはみ出して、
Chucking plateに貼りついていました。
ベビーパウダーで処理して修理完了。